うざい上司というのは、あの大人気ドラマであった半沢直樹のように「倍返し」したいものです。
そんな上司にあしらわれてきた後輩は、皆そう思っていたのではないでしょうか。
どこにでも厄介な人はいますが、立場が上の人には反抗できないがため、日々ストレスを溜め続けないといけません。
ここではそんなうざい上司の特徴をまとめてみましたので、共感して共にストレスを解消しましょう。
指示が具体的じゃない
「これ頼む、夕方までよろしく」といわれても、何をどうしたらいいのか分からないこともあるでしょう。
なんでもツーカーで通じていると思っているのは上司ただ1人。
誰1人として上司とツーカーしている人はいないのに、何を頼むというのでしょう。
具体的な指示を出さない上司はただうざい上司なだけです。
それでいて、「こんなことも分からないのか」「常識だぞ」と仕事が出来上がった頃に言ってくるのが部下にとってはまたうざい。
それならそうで、先にそういってから指示出せよ!と思ってしまうのが部下なのです。
気分屋過ぎる上司
気分屋というのは扱いが非常に難しく、なおかつ上司であった場合は最悪です。
自分の気分で物事を判断するので、いくら優秀な部下でも注意を受けてしまいます。
さらにターゲットにされている部下に対しては、気分が悪い日はもう最悪でしょう。
酷いケースでは、周りの人が我慢できずに上司に激怒するケースもあるようです。
このような気分屋の上司に対しては、用がある時以外は近寄らない事です。
挨拶だけしっかりとしておき、目すら合わせないくらいの対応が必要です。
言葉の使い方・誘導尋問
普通に言えば済む話を、わざわざ嫌味ったらしく話す上司に多くの部下は苛立ちを感じています。
人を不愉快にさせるような言い方をすれば、嫌われるのは目に見えています。
それでもそのような言い方しかできないのは、心では見下されているからです。