付き合っていた頃はそんな特徴を微塵も見せなかったのに、結婚して新生活が始まったら全く違っていた…なんてことは珍しいことではありません。
人は誰でも好意がある人の前では、自分をいい人のように見せるものです。
しかし、モラハラ夫だった場合は妻からすれば最悪といえるでしょう。
なぜなら妻は家にいても、心の底からくつろぐことができないからです。
もしあなたがモラハラ夫で悩んでいるなら、一度チェックしてみて下さい。
生きていられるのは俺のおかげ
芸能活動を続けている高橋ジョージさんが、モラハラだと言われた理由はこれですね。
これと同じく、例えば夫だけの稼ぎで生計を立てている家庭は、お前が飯を食えるのは俺のおかげだと言わんばかりの、行動や言動をしがちです。
「俺がいなければ〇〇だから」とか、「じゃあお前が食わせてくれ」とか、「ここは俺の家」など、モラハラ夫は常に妻に対しては上から目線です。
毎回毎回そんな言葉を罰せられている妻は、もちろん夫が帰ってくると常に気を遣わなくてはいけません。
そんな夫と妻の関係性が原因で、モラハラ夫が誕生してしまうということなんですね。
また、モラハラ夫はプライドが非常に高い人が多いので、常に夫を立てなければいけない妻は大変です。
オレは被害者だ!全て妻が悪い!
モラハラ夫は、明らかに夫が悪いところで妻にせめられると、「オレにそうさせるお前が悪い」というような特徴的な言い訳をします。
モラハラ夫は自分がいつでも被害者であり、相手(妻)が悪いのであって、謝るのは妻であると思っています。
それがいつもいつもなのです。
例え誰が見ても夫が悪い場合でも、妻が悪者になってしまっています。
ですから妻が泣いても、何故泣くのか意味が分からないというようになってしまうんですね。
食事で分かるモラハラ夫の行動
一番分かりやすいモラハラ夫の行動的特徴といえば、食事中です。
例えばモラハラ夫には、食事中にこんな言動や行動パターンがあると言われています。
1.いちいち味にうるさい
2.温度は自分が思うベスト温度以外認めない