“恐妻家”こう見てみると、とっても怖い妻のイメージが湧きますね。
しかし実際にお宅を見て回ると、恐妻家の夫婦のほうが上手く言っている可能性が高いと言われています。
それは一体どういうことなのでしょうか。
やはり家庭は妻が権力を持っている方が上手くいくのでしょうか?
そんな理由も一緒に、恐妻家と相性が合う旦那の特徴を見ていきましょう。
妻の尻にうまく敷かれると良い
妻の尻に敷かれるとよく言われますが、実はこれが家庭円満の秘訣だったりするのです。
恐妻家ではなく、妻を敬って、家庭内の問題を速やかに解決できる家庭はうまくいっているということになります。
また、最近の女性は「はいはい」と慕ってくれる旦那を好む傾向があり、男女差別が無くなってきている証拠ともいえますね。
さらに恐妻家の家庭ほど、旦那は出世するとまで言われており、将来出世を狙っている男性は恐妻家の妻を選ぶ方がいいかもしれませんね。
今の男性は精神年齢が10歳くらい低い
今時の男性は精神年齢が10歳くらい低いと言われています。
ですから、妻がリーダーシップを取っているような家庭のほうが、夫婦円満にいくということなのです。
女性側はそういう男性を捕まえていますし、それで旦那が満足しているのであれば、うまくいっているといっても良いのでしょう。
しかし男性側に不満があるのであれば、それは問題になってきます。
男性側に不満が出てくると、それが止められなくなり、妻とぶつかってしまうことになります。
すると物凄い大喧嘩に発展してしまう可能性がありますので(日頃の鬱憤のせいで?)、そうなる前に注意が必要です。
恐妻家と合う旦那の特徴
恐妻家と相性が合う旦那の特徴は一体どこにあるのでしょうか。
最初に考えられることは、ひっぱっていってもらいたいと思っている草食系の男子でしょう。
一言だけ言いたいことがあれば言うけれど、常に妻に引っ張ってもらってなんとかやっているという旦那の場合、恐妻家がありがたく、頼もしく見えてきます。
また出張などが多い仕事をしている旦那の場合も、恐妻家の妻がいることで安心して家をあけることができるといいます。
つまり年上で自分がリーダーシップをとっているような旦那は合わないということになりますね。
女性を立てるのが上手な男性
また、女性を立てるのが上手な男性ほど、恐妻家の妻との相性はばっちりです。
逆に女性を立てれない男性というのは、恐妻家の妻とはぶつかることが多いでしょう。
しっかりと妻を立てることができる、頭脳プレイができるような男性なら、夫婦円満でいつまでも仲良く居られるでしょう。
勘違いしてはいけないのは、妻を立てると妻に服従するの違いを分かっていることです。
服従とは、上下関係が出来ている関係であり、下の者は上の言うことをなんでも聞くような関係のことです。
長男は×末っ子は〇
兄弟関係で言えば、長男はやはり一番しっかり者であり、どちらかといえば妻を引っ張っていけるタイプが多いようです。
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