また、次男は忍耐力があるタイプが多いので、次男と恐妻家の相性もそれほど悪くはないでしょう。
気が弱い旦那は恐妻家くらいが良い
気が弱い旦那と結婚するのであれば、気の弱い嫁よりも気の強い嫁の方が家族バランスがとれると言われています。
子供のしつけもそうですし、家族を引っ張っていくに関しても、気の強い嫁の方が旦那を陰から支えれる妻だったりするものです。
また、人間は自分にないものを持っている異性に惹かれたりするものです。
つまり、気が弱い男性は気が強い女性に魅力を感じるわけです。
結婚するまでは猫を被っているパターンもあるかとは思いますが、そういった場合はだいたいの場合が旦那が嫁に合わせて、反抗しないように心がけていることが多いようです。
恐妻家はけして怖くはない
恐妻家と聞いて怖いイメージを持つ人も多いかもしれませんが、実は家庭円満な夫を尻に敷くタイプ、そしておおらかな妻ということになります。
それほど恐れなくても良いですし、人当たりも良いです。
中には本当に怖い奥様がいて、旦那が帰宅するたびにおびえている…ということもあります。
そのような場合、モラハラに近くなりますので、日記や手帳にその日あったことや言われたことなどを詳細に記しておくと良いでしょう。
恐妻家とモラハラ妻を一緒に見てはいけません。
どんな奥様でも、旦那様と相性がよければ夫婦円満でいられるのです。
また、「モラハラ妻の特徴と対処法」もセットで読んでみましょう。
恐妻家とモラハラの違いが、明白にわかることでしょう。