ちなみに、今まで出会って一番シュールだなと印象に残ってる人は、高身長で凄くイケメンなのに、パーティーでの仮装(パーティーピーポー?)的なファッションで、電車の端っこで固まったように座っていたことです。
顔にもペイントなどをしていたのに、電車で無表情で固まっていた姿がなんともシュールでした(爆笑)
関西の人なら必ずツッコミをいれるのでは!?と思うくらいに、どこかおかしな人がシュールな人だと思います。
ネットでしか使わないさん
私はネット以外で使ったことがないですが、人に対して使う時には「見下したり」「バカにしたい」時などに使っているような気がします。
今思えばですが、いい歳した女性が、若者ぶって露出多めのド派手なファッションでドヤ顔をしている画像を見て、シュールな人だなとの書き込みに共感したことがありました。
もちろん本当の意味でシュールな風景だと評価することもありますが、人に対して使う時には、「見下したり」「バカにしたい」時に使う人も多いのではないでしょうか。
あくまで私の意見ですが、冗談交じりに「シュールだね」なんて口にする場面に遭遇したことがないので、こうした使い方をしたことしかありません。
10代もうすぐ大学さん
シュールって言葉だけ聞くと、「気持ち悪い」とか「可哀想な人だ」とつい最近まで思っていました。
でも本当の意味を知って、シュールな人だというのは「なんか面白い人だな」とか「風景だな」って時に使うものだと認識しています。
決して悪口ではないと思っていますし、むしろシュールっていじられてる感じがして、なんか人気者になれそうなワードだなとも思います。
もちろんその人の性格にもよると思いますが、シュールで明るい性格の人が近くにいると、なんだか楽しい気持ちになれそうな感じがします。
はっきりとしたイメージとかはないんですけど、学校中で話題となるようなインパクトを残す人が、シュールな人になりやすいのかな?
ここから分かることは、中には悪い意味で捉えいて、バカにするような時に使う人もいることもいることです。
結論/シュールは悪い意味ではない
いかがだったでしょうか。
「超現実的な、不条理な、奇抜な、難解な様子」の意味を読み取れば、あまりいい気にならない人も多いでしょうが、そんなことはありません。
ただし、シュールな人だと評価されている画像が、明らかに見下してバカにしているような画像だった場合、それは見下す意味で使っているとも考えられます。
例えば、笑えることをメインとしておらず、下品でおかしな格好をしている画像であった時には、その人のことを遠回しにバカにする意味でも、シュールと使う人も当然いるわけです。
笑えない悪質コラ画像などが良い例ですね。
こちらに当てはまる場合は、まさに悪質な意味合いが多くなると言えます。
誰が見てもおかしくてにやけたり、ツッコミどころ満載である、どうしてこんな格好で?と難解を示すような人こそ、シュールな人であると覚えておくと便利です。
また、次のページで紹介する「危ない人間の見分け方10選【一瞬で分かる特徴とは?】」もセットで読んでみましょう。
シュールな人と本当に危険な人の違いや見分け方を、あなたはご存知でしょうか?