ヤンキーの心理〜性格傾向や武勇伝に憧れる理由とは?

これはワガママな人を例に挙げると分かりやすく、ワガママな人は自分の意見が通らないとキレることで駄々をこね、自分の意見を無理矢理通そうとするものですが、これと全く同じことを狙っているのが、キレやすいヤンキーと言えるでしょう。

これは本人だけの問題にあらず、育った環境が大きく関係することもあり、例えば子供の頃にキレたり駄々をこねれば自分の意見が通る親であった場合、そうすることで自分の融通が通ることを覚えた子供は、成長してもこの手法で意見を通そうとします。

さらに困ったことに、キレて自分の意見を通すことは、自分にとっての大きな褒美となるわけですから、どんどんキレることでワガママな性格となっていき、これがエスカレートしてしまうことが最も厄介な一面となります。

また、よくキレるヤンキーはその場の感情に身を任せているので、カッとなれば一瞬でキレてしまう一方で、嬉しい時には笑顔でニコニコと最高の笑顔を見せる人かもしれません。

こちらに当てはまる場合は、衝動的に激しい怒りを表に出してしまう心理状態を制御できず、攻撃的になってしまっていると考えられます。

自分自身を守るためにキレたり、ストレスを溜め込んでいる、バカにされるのを防ぐためなど理由は様々でありますが、暴力を振るうとダメなことを理解しているヤンキーは、暴力を振るう代わりに大きな声を出してキレることで、その怒りを爆発させているのです。

 

ヤンキーは自分が優位に立つ努力家

記事の最初に「ヤンキーを演じる人の心理」と述べましたが、ヤンキーは怖い自分を演じることで周りを怖がらせ、自分が優位に立つために日々頑張っている努力家である事実をご存知でしょうか。

これは誰もが使う印象操作であり、人は相手によって様々な顔を持つと言われていますが、その中でも「威嚇」に当てはまる印象操作を行っているのが、ヤンキーの心理状態です。

威嚇とは、見た目や言葉遣いを荒々しくすることで、相手に「この人は怖い人である」と思わせる心理作戦であり、攻撃的な言葉や態度で相手に接することで、相手をビビらせて自分を優位な位置に立とうとしています。

そもそもヤンキーという立場上、周りにバカにされてはいけない立場であるために、荒々しい言葉や攻撃的な態度で相手をビビらせておくことは、当然と言えば当然ですよね。

また、異性や恋人に対して凄く優しくなるヤンキーもいますが、これは印象操作の取り入れに当てはまり、「敵ではないことをアピールして、相手に好かれようとしている」心理が当てはまります。

常に自分が優位な位置に立とうとするヤンキーだけに、実は多くの人がヤンキーに怖いというイメージを抱くのは、印象操作が成功しているためであって、考え方ひとつでそのイメージが変わってしまうかもしれません。

その理由は、印象操作は失敗することも十分にあり得て、全く怖くないヤンキーが「オラー!」と威嚇したところで、「おもしろな(笑)」なんて思われることが良い例です。

つまり、あなたの考え方次第でヤンキーは、「ただのうるさい奴だ」と思える可能性があり、それは自分が優位に立つことが条件となります。

 

ヤンキーの性格傾向について

プレッシャーに強く力を発揮できる

賞賛獲得欲求が強いヤンキーは、注目されることを凄く快感に思うため、通常であれば緊張する場面であっても楽しむことができ、ここぞの場面で力を発揮できる強みがあります。

これは注目されること=自分は他者とは違う舞台に立てていると感じることにあり、さらに活躍すると多くの賞賛をもらえることになるので、より力を発揮しようとも思えるのがヤンキーの性格傾向となります。

故にヤンキーほど一番大事な場面を任されたり、それを拒否しない性格の人が多く、自分が普段求めていることを一気に獲得できるチャンスともなる場面では、プレッシャーに押しつぶされることもありません。

ここで成功すれば一目置かれる存在となれるチャンスでは、ヤンキーを起用すると成功する確率が高く、また驚く力を発揮してくれるかもしれません。

 

やりたいことを見つければ、向上心が高い

獲得承認欲求が強い人のもう1つの長所は、やりがいを見つけて「ここで成功したい」とか「褒められたい」と思うことで、強い向上心に繋がることにあり、本当にやりたいことが見つかった時には、とことん高いレベルまで自分を成長できるのが、ヤンキーの性格面での長所です。

そもそも負けず嫌いで、自分は特別な存在であると思い込んでいるヤンキーは、実力がない現実に遭遇した際には、「こんな奴に負けるか!頑張って褒められたい!」と思えることで、積極的に取り組める気持ちに浸ることができます。

向上心が高いということは、やる気があってモチベーションを高いレベルで維持できるため、周りもより成長が早くて圧倒的な結果を出せる人もこのタイプには多いです。

さらに劣等感を跳ね返すほどの努力を見せたり、失敗を恐れない度胸のある一面からは、仕事や人間関係にて大きなメリットをもたらすことでしょう。

もしも、あなた自身が承認獲得欲求が強い人物であった場合は、とにかくやりたいことを見つけることで、大きな結果を残すことができます。

 

注目のために悪に走ってしまう

ヤンキーの悪い部分でもあり、承認獲得欲求が強い人のデメリットともなるのが、注目されるために悪に走ってしまうことにあり、迷惑行為をして目立つことが分かりやすい例です。

他にも、未成年でタバコを吸ったりお酒を飲むなど、他者とは違うことをして自分の価値を高めようとしているヤンキーは、行動がエスカレートすることでSNSに画像をアップし、大炎上してしまうこともしばしば。

悪いことをSNSにあげて自慢する人がいますが、こうした人も同じく注目されたい気持ちが強く、注目されることで快感を得ているのです。

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