腐った人間が多すぎる!その理由が「最低」であるわけ

「世の中腐ってる奴ばっかり!」と世間に嫌気が指し、自分のことを嫌いになってしまう人や、人生に希望を見出せない若者が多くいて、これは若者だけに限った話ではありません。

腐った人間はどこまでも最低で、あなたに害を及ぼすこともあれば、善人に害を及ぼし笑顔で今日も生き、許せない気持ちを抑えることができない人も、世の中にはたくさんいます。

世間一般的に言われる腐った人間とは、一体どういう人物なのか?をはっきりとさせることで、胸糞と言われるほど憎い人の特徴が自ずと見えてくるはずです。

腐った人間が最低なわけとは?

弱い者を虐待する大人が絶えない

弱いものを虐待するニュースは日々絶えず、自分の子供に毎日暴力を振るったり、自分の妻に暴力を振るうなど、自分の都合によって弱い者を虐待する大人が後を絶たず、赤ちゃんを殺してしまう大人は数え切れないほど存在します。

中でも自分の子供に性的虐待を繰り返す父親や、野良猫などの動物を捕まえて平気で虐待する人など、心が腐っていると思われても仕方ない事件を起こす人が、この世には溢れているのです。

こうした人が許せないのは、弱い者には力で相手を黙らせるのに対して、強い者にはペコペコと反抗できないヘタレ人間であり、弱い者がどれだけ辛い人生を送ろうが、自分には関係がないと思えるほどの、根性が腐っている部分にあります。

まさに腐った人間の特徴とも言え、虐待は日本でも年々相談する子供が増加傾向にあることからも、愛されるはずの子供が精神的にも肉体的にも辛い思いをして、今日もどこかで助けの声を上げていることでしょう。

さらに腐ってる人間だなと思わせる現実は、こうした虐待を受けて育った子供は将来的に精神病となりやすかったり、社会で上手く生きていけないことにあり、弱い者を虐待する親は、子供の人生を大きく狂わしているのです。

動物でも同じく、虐待を繰り返す人は動物がどれだけ苦しいを思いをするのかが理解できず、行動はどんどんとエスカレートしていく一方です。

もっと視野を広げると、自分の娘との間に子供を作った親もたくさんいますし、女性の権力が弱くて男性に好き勝手される国も多々存在するので、理不尽な世の中だなと思うと同時に、腐った人間が世にはびこることを示す証拠ともなります。

 

☑️無責任に胎児をおろす大人もたくさん

こちらもよく問題視されていますが、無責任に赤ちゃんをおろす大人がたくさんいて、これは責任感が無かったり、バカな大人が世の中たくさんいることを証明しています。

子供であればまだ、人生で一度くらいは失敗があるなどの理由で許されることもありますが、大人が無責任に快感を得る為だけに行為を行い、平気で子供をおろす選択肢ができる人もいるのですから、腐った人間が多いなと感じさせられる瞬間となります。

そもそも赤ちゃんは大人の勝手な都合によって命を奪われ、勝手な都合で殺した大人は平然と生きる人もいるわけですから、こうした人は根性が腐っているのか、思いやりのかけらもない冷酷な人間であるかもしれません。

 

自分さえ良ければ良し人間

自分さえ良ければそれで良し主義の人は、自己中心的で利己的な性格である為、他人に無関心で自分が得をすればそれ以上は望まず、相手が損するかどうかなんて気にもしない性格です。

こうした人は、相手を利用することで自分だけ楽をしたり、他人を利用することで相手を騙す、他人の利益を横取りしてしまうなどの最低な特徴が見られ、被害者となった側はやるせない思いで悔しさを隠しきれません。

もう1つ、自分さえ良ければそれでいいという考えの人は、相手の立場となって物事を考えることをしないために、弱った相手に平気で暴言を繰り返したり、どうでもいいなどと突き放してしまい、人を助けようとする気持ちが薄い人です。

このタイプは無神経な人に多く見られ、どんなことも他人に任せておけばいいと思っている、自分が大好きなので自分にだけ優しい、自分の欲求こそが全てなのでそこを最優先するなど、考えただけでも近寄りたくない性格の人が多いです。

例えば、困ってる人が目の前にいたとして、「他人に興味ないしどうでもいいわ!」と平気で通り過ぎたり、「だっさいなぁ。何泣いてるの?」と無情な言葉を平気で口にできるのは、無神経で他人に興味がないからこそ言える言葉です。

他にも、クレーマーと呼ばれる人も無神経で相手の立場に立てない人でありますし、子供に対して「うるさい!!」などと本気で怒る人も、心が幼稚で馬鹿である証拠です。

自分さえ良ければそれで良し主義で生きている人は、腐った人間であるかもしれないくらいの気持ちで、日々警戒心を抱く必要があるとも言えそうです。

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コメント

    • sakura
    • 2020年 11月 28日

    正直、非難する取り上げる対象とそれに向けている感情を生み出している、対象へのイメージに、
    ネットに見られる偏見からの偏りを感じさせられてしまった
    異性に感心を持つ年齢になってもどのような行為が妊娠の原因かを理解出来るようにしない教科書の学校教育の保守性の問題や、社会競争が進んだ社会で生まれやすい、内定を得られないまま年齢を重ねる若者の面接信用を、親に甘やかされている等と無責任に言って棄損するだけの日本のマスコミ、雇って貰える事が可能な場所を、ドロップアウトした者に認識させる社会的制度の必要性の問題、それらを取り上げる記事への感情的な中傷の酷さ等も理解してほしい。
    ネットではリベラル派とレッテルを貼られる事もある、対象への性悪説に陥っていないアカデミックなジャーナリストの記事も重要だと思う

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