なんj民の特徴や共通点14選【ンゴや草はもう古い!?】

 

なんj以外の人が使うと過剰反応する

なんj民特有の言葉を使うと説明しましたが、芸能人やスポーツ選手がなんj語を使うと、掲示板では驚くほどスレが立ってしまい、まとめサイトに使われることが非常に多いです。

特にギャップがある人ほど取り上げられやすく、影響力がある偉大な人がなんj民かもしれない可能性に対して、多くの人が喜びや仲間意識を持つことで、好感度がグッと上がることも。

誰でもそうですが、自分と同じ環境にある人には親近感が湧き、好感度が上がるものですよね。

故になんj民は、特定の言葉を使う有名人を好む傾向にあるとも言えるでしょう。

 

一定の時間に大量に書き込む

なんj民と言えども、多くの人は日中働きづめでコメントする暇もなく、家に帰ってゆっくりする時間帯にじっくり楽しむわけですが、これが原因で一定の時間に大量に書き込まれる傾向が見られやすいです。

原因はそれだけにあらず、アンチコメントが集まるスレを採用することで、アンチが納得いくまで鬼のように大量のコメントを書き込むことも、一定の時間に大量に書き込む要因となります。

何度も連続でコメントしてしまう人がいるために、まとめサイトではIDを表示することで成りすましや、アンチな同一人物の連投を避ける対策を取る一方で、IDを変えることで対策をとる人など、必死な人も中にはいます。

また、こうした人の行動心理を利用してあえてIDを出さないことで、コメント欄を盛り上げるサイト運営者もいて、こうしたサイトにはID表示されないことをいいことに、同一人物と思われる投稿が大量に見られます。

それに加えて、安心感を得れるID表示しないサイトは、より匿名性が高まったような気持ちとなり、悪質なコメントも多い傾向にあるので、嫌いな人は見るべきサイトではないと警告しておきます。

 

知識自慢をしたい人も多く見られる

一部のジャンルに特化したオタクが多いと述べましたが、こうした人たちは自分がいかに知識を持っているのか、またはいかに自分が有能であるのかをアピールしたいために、掲示板やコメント欄に知識を書き込む人がたくさんいます。

例えば、間違ったコメントをする人に対して訂正の知識を教えたり、それをバカにする人もいれば、ニワカや無知と見下す人もいるわけですが、どれにしても自分の知識をアピールしたいという心理から、こうした行動に出てしまうわけです。

これは一見ダメなことのようにも思えがちですが、こうした心理が初心者に対して歓迎や優しくすることに繋がり、知識自慢をしたい人は初心者に優しく教えることで、自分が有能なことを証明できます。

人は誰でも認められたい欲求を持っていて、人より上に立ちたい性質を持つものですが、日常生活で満たされない思いが強いほど、こうした場所で欲求を満たしているんですね。

よく「俺が正しい!」と間違った主張をする人がいますが、こうした人は決まって正論を突きつけられることでフクロ叩きにあい、スレが荒れてしまうものです。

 

思考が偏っている/差別主義者も多い

思考が偏ってる人も一部存在し、こうした人は異性にモテないのは相手のせいだと思い込むことで、どんどんと差別主義者とも取れる発言が多くなったり、異性が嫌いになってしまいます。

実際に今でも「まーんさん」とか、「女さん」などと女性を見下したかのようなまとめをされ、そこに異性を見下すコメントがたくさん見られます。

これはネットに毒されすぎていることも関係し、ネットのみの情報を信じることで異性に対してのイメージが偏り、視野が狭くなってしまうことも原因と考えられます。

男性に対して思考が偏ってるサイトで言えば、ガールズチャンネルが有名ですし、どちらにしても偏った考えを正論っぽく述べることで、相手を見下し優越感を得たい心理が背景には隠れています。

もっと簡単に言い換えると、こうした人は相手の能力を低く見積もることで相手を見下し、自分が有能であることを証明することで、自己肯定感や自己評価を高めているのです。

 

【まとめ】本スレにいる人はガチ勢

いかがだったでしょうか。

なんj民といっても、ガチ勢と趣味程度の人に分けることができ、ガチ勢ほど「ンゴや草」といった言葉を使うことで、なんj民であることをしっかり証明しています。

記事タイトルでも伝えている、【ンゴや草はもう古い!?】の答えに関しては、ガチ勢ほど専門用語を使うことで仲間入りを果たし、今でもたくさん使う人がいるのが現実です。

今時ネットサーフィンする人は世の中に溢れていますし、なんjが趣味であることは何も恥ずかしくないことである一方で、過激な書き込みがなくならないのも事実です。

世間は広く、なんj民が心の底から嫌いだという人もいるので、日常生活ではなんj民であることを隠す方が、メリットは大きいと言えそうです。

また、「関わってはいけない人の特徴20選〜これには絶対近づくな!」もセットで読んでみましょう。

本当に関わるべきでないのは、上記に挙げる20の人物であることも知っておきませんか?

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