神経質という言葉を聞くと、何故だか細かなことにチェックを入れたり、付き合っていると1日に何度も確認のメールを送ってきたりと、色々と想像することは多いですが、神経質=めんどくさいというレッテルを張るのは良くありません。
また神経質な人ほど自分が神経質だと気づいていない人も多く、頑固な人ほど自分を神経質だとは認めない傾向にあります。
今回はそんな神経質な人の特徴8つをチェックしたいと思います。
神経質な人ほど責任感が強い
神経質な人ほど責任感が非常に強い傾向にあり、そのために周囲を神経質な目で見てしまうのです。
不都合や不具合があるのは自分のせいではないか?と非常に気にしやすいタイプなんですね。
責任を取るのが嫌なわけではなくて、責任を感じているというあたりは立派な人格だと言えるでしょう。
マイルールを押し付けがちである
神経質過ぎるが故に、他人が気にしないようなことに対しても無性に気になってしまい、結果的にそれを注意してしまうパターンが良くあります。
もちろん注意された側としては気持ちが理解できませんし、人によってはこれがきっかけで嫌いになる人もいるでしょう。
マイルールを押し付けるというのは、嫌われやすい人の特徴ともいえます。
特にマイルールを押し付ける親ほど子供から嫌われやすく、理不尽な事でキレられることが多いと言います。
真面目で完璧主義
間違っていたり、問題がある場合、神経質な人はきちんと反省し、その後の経験に活かすことができます。
しかし神経質な人の特徴として、真面目なのは良いのですが、とても完璧主義なんですね。
そのため非常に精神的に疲労しています。
完璧主義を貫こうとして頑張りすぎて、精神が疲労してしまうのです。
また自分流の完璧主義が理解されなかった場合や、間違っていた場合のショックは大きく、神経質な人は大きなショックで精神的に病んでしまうこともあるのです。
女性の場合、育児で鬱になりやすいのはこのようなタイプの人です。
すぐキレる上司が私の傍にいるのがとても辛いキツいんです。
ドラウマが消える事もありません。
坂上さんに口を聞くのは怖くて怖くて話さなくなって黙るようになっています。
どうしたらいいのか分からないんです。