末っ子の性格面での特徴10選

もちろん、結婚して自分の家庭を持つとなれば話は別です。

 

かまってちゃん

放置されるのが何よりも嫌いで、家族であろうが恋人であろうが、放置されればすぐにちょっかいを出してしまう末っ子。

相手からすればそこがたまらなく可愛いのでしょうが、気分が乗らない時の末っ子の相手というのは、かなりめんどくさいと感じる人も多いでしょう。

しかし一度癖になればメロメロになってしまう異性も多く、末っ子はいろんな意味でも愛されキャラです。

家庭内でもドジをすれば可愛がられ、恋人にもちょっかいを出して病みつきにさせるあたりは、周りから羨ましがられる一面ではないでしょうか。

甘えることに抵抗がない

末っ子は甘え上手な部分があります。

長男、長女が生まれてしばらくしてからの子供なので、その時期から長女や長男より下の子の面倒を両親が見るのが当たり前になります。

長男や長女は、妹や弟ができたことに嬉しさを感じて、色々と(余計な)お世話を焼いてくれるのですが、末っ子にはそのような体験をすることができません。

ですから甘え上手になるのも分かりますね。

人に頼ったりして甘えるのが上手で、もっと具体的に言えば、自分でできないからお願いと頼むのが上手なのです。

社会に出てもアドバイスをもらったり、書類のチェックをお願いしたりするところも末っ子の特徴の1つです。

自分で調べるというよりは、教えて下さいと直接上司に言う傾向が強いようです。

めんどくさがり

末っ子は可愛がられるがゆえに、周りがなんでも動いてくれるので、結果的にめんどくさがりとなってしまう傾向が強いです。

というよりも、家ではなんでも家族が動いてくれると勘違いしているケースもあり、これは育て方に問題があります。

長男・長女がしっかり者であればあるほど、末っ子がめんどくさがりになる可能性が高いようです。

また親がほいほいと動いてしまう家庭ほど、めんどくさがりな子供に育つ傾向にあります。

 

末っ子はわがまま

そもそも末っ子は何故わがままと言われるのでしょう?

それは両親の子育てに原因があります。

一番初めに生まれた子は両親からすれば貴重な勉強の材料となりますし、一人目ということで大変重宝もされます。

ページ:
1

2

3
PAGE TOP