末っ子の性格面での特徴10選

一番丁寧に育てられるのは第一子なのです。

しかし二番目、三番目となってくるとやり方がある程度分かってきますから、手の抜きどころというものを知ってしまいます。

つまりいい意味で雑に育てることができ、ある程度のことではビックリしたり病院に駆け込んだりしません。

そんな風に育てられた末っ子は自由にのびのび成長し、いつも可愛がられて育ったので、わがままになってしまう傾向が強いです。

 

負けず嫌い

末っ子は負けず嫌いとしても有名ですね。

うまく歩けなかったり、自転車に乗れないという頃から負けず嫌いの性格が現れて、すぐにお姉ちゃんやお兄ちゃんに追いつこうとします。

また遊びの場面でも負けると悔しがる姿がよく見られます。

母親のメイクの真似をしたがるのも、何かを真似るということが末っ子には特徴としてあげられます。

仕事でも同僚には負けたくないという意識が強く、闘志を燃やして仕事に熱中するという末っ子も多いようですね。

 

いくつになっても甘えん坊

たとえ結婚をしても親の前では甘えん坊で、上手に甘えます。

いつまでたっても甘えたは治らず、甘えさせてくれた両親に対して恩返しをしようと、両親が大好きなケースが多いです。

もちろん人前では甘えませんが、家族だけの空間ではいつまでたっても甘えてしまう、そんな末っ子の可愛い一面も存在します。

末っ子といっても性格は様々

性格の特徴10選をご紹介しましたが、最初も言ったように人は環境により性格は変わります。

特に多い共通点なので共感する人も多いかと思いますが、どうだったでしょうか。

メリットもあればデメリットも存在するわけですが、やはり多くの人が羨ましいと感じることは、「愛されキャラ」ということでしょう。

多くの人から愛されやすい末っ子は、愛情に飢えることなく育っていくことが多いですから、根暗などの性格とは無縁の性格になりやすいようです。

同じく、兄弟や姉妹の性格面での特徴が書かれた、長男の性格面での特徴10選や、長女の性格面での特徴とありがちな25選も読んでみると面白いですよ。

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コメント

    • 末っ子
    • 2023年 10月 25日

    家庭内では無責任 は
    私の場合 末っ子に一番あたってきた

    兄はそんな私を守ってくれたり

    姉は要領よく自分が一番一番目立たなくては気が済まないタイプの人で
    母は暴れる父親に甘く
    それが何の解決策にもならない

    だから末っ子の私も未だにsosを放っています。
    私は父親が嫌い
    酒のみ。小学生のころから働かず快楽追求
    わがまま 言葉がきつい 暴力
    何度も怖く家をでた
    ののしりのような言葉

    よって高圧的な男性や 私利私欲のために
    上に立ちたがる人は
    裏切ると自負してしまった

    負け犬だのなんだの言われ
    反抗することを楽しんでいるひとも

    父親は入院するべき!

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