【若いママが羨ましい…】その心理や理由とは?

こうした本能は、若いママ=魅力的だと感じさせることに繋がり、子孫を残せる遺伝子=優秀な遺伝子であると捉えることで、羨ましい本音を抱くことになります。

「ショック…」と感じるママさんもいるかもしれませんが、女性も同じく本能を持っていて、権力者や筋肉質な男性に女性が惚れやすいのも、自分がより優秀な遺伝子を残せる本能から来ているものです。

こればかりは本能なので、「これだから男は…」なんて容易な発言はできませんよね。

 

自分の評価も上がりやすい

若いママを横に置くことで自分の評価が上がりやすいのは、イケメンを横に置くことで女性の評価が上がりやすいことと同じで、いつも美人ばかりとデートしている人は、周りから注目の的となりやすく、「流石だな」と認められるのが良い例です。

他にも、普通の見た目で不細工を横に連れて仕事をしている人か?普通の見た目で美人を横に連れて仕事をしている人か?では、多くの人が後者の方が仕事ができそうだと評価しやすく、これは横につける人によって自分の評価が上下してしまうことを証明しています。

決して若いママ以外が不細工であると言っているわけではありませんが、やはり若いママの方が魅力的に見られやすいですし、その分自分の評価も上がりやすいことは、若いママが羨ましいと思う理由なのです。

ちなみにこちらの場合は、年齢関係なく美人であればあるほど、男性は自分の横につけたがることでしょう。

 

パパ連中から注目の的=優越感に浸れる

若いママが子供のお迎えに来ると、パパ連中から注目の的となるのはよくある光景で、こうした注目される女性の旦那であることは、男性にとって自慢となったり、自分が優れていることを証明できるチャンスです。

男のプライドが許さないと表現するように、男性はそもそもプライドが高くて負けず嫌いな性質を持つので、若いママを連れて周りから羨ましがられることは、自分が優れていることの証明となります。

さらに負けず嫌いであることは、逆を言えば、どんなことにも勝つことに重きを置き、勝つことで自分が上の存在だと示すことは、優越感に浸ることができるのです。

男性ほど見下されることが嫌いであったり、小さな勝負事でさえ子供のように本気になってしまうのは、負けることが大っ嫌いである一方で、勝つことで優越感に浸ることが大好きな男性ならではの、特徴的な一面となります。

 

年齢で子供を諦める必要もない

こちらはママにも当てはまる心理であり、若ければまだまだこれから下の子を産めますし、焦る必要がないのは男性にとっても、若いママをもらう時のプラス要素となります。

最近では不妊治療を受ける夫婦も多くなってきていて、それだけ子供を授かることが難しい時代となっているため、若いママである方がこうした問題が起こったとしても、年齢的にも焦る必要がありません。

二人目、三人目と次の子が欲しい夫婦にとっては、焦る必要がないことは羨ましいことですし、時間と老いを取り戻すことは不可能なことです。

万が一の不妊治療にも心の余裕を持てることは、私生活にも様々なメリットをもたらしたり、仕事にもメリットをもたらすことも考えられます。

 

③ママ編〜魅力的に感じる心理とは?

産後にすぐ痩せる若いママ

産後にすぐに痩せたり、体力や筋力の回復が早いのは若いママであり、これは若さならではの特権といっても過言ではありません。

他にも、体力が回復するということは、抱っこに関しても若いママの方が安定していると考えられますし、育児にはもの凄い体力が必要となるために、高齢出産を経験した人の中には、「もう少し若ければ楽だっただろうなぁ。」なんて本音を抱く人も、多いのではないでしょうか。

さらにもう1つ、若いママが羨ましいと思う心理の背景には、「女性はいつまでも綺麗でいたい」気持ちが強いので、産後すぐに痩せる若いママが羨ましいと感じやすくなるのです。

女性はいつでもスタイルにこだわりを持ち、男性からすれば異常なほど細さにこだわるので、楽に痩せやすい若いママのことを、嫉妬するほど羨むことは決しておかしなことではありません。

男性も同じで、人は歳をとるほど痩せにくい体系となっていくものです。

 

若ければ失礼も許される世の中

世の中は残酷なもので、若い女性であれば許されることであっても、歳をとれば許されないことはたくさんあって、若い女性であればタメ口であっても許されることがあるのに対して、歳をとれば許されないどころか、非常識な人間だと思われてしまうことも。

職場でも同じで、若い女性であれば多少のミスは目をつぶってもらいやすいですが、歳をとれば厄介者扱いされたり、仕事ができない人であるなどのレッテルを貼られることも、現代社会ではよくあることです。

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