ポエム調に語る痛さ
インスタでポエム調に語る人も比較的よく見かける投稿で、特徴としては句読点や改行をやたらと使いたがり、自分の考えをまとめて投稿したり、近状報告として投稿することが多いです。
(こちらは画像で表現したポエム)
インスタグラムの場合は、画像よりも「近頃生きてて思うこと。」「自分は恵まれた環境で生きている。」「感謝しよう。」などの、ポエム調の投稿が多く、SNSでは批判の的になることも珍しくありません。
他人が見ていて、最も不愉快に思われやすいポエムの1つは、自分がいかにリア充であるかを証明したポエム調であり、「今日も彼とデートなう。」「笑顔が可愛い。」という投稿は、インスタ女子内でも嫉妬の対象となりやすいのです。
また、インスタ女子の中には、「嫌いや痛い理由は、嫉妬しているからでしょ?」と考える人もいますが、別れてからのことを考えると、周りが見えていない投稿はあまり賢い選択とは言えません。
いかにも料理上手アピール
インスタ女子といっても、料理が本当に上手であったり、料理が趣味でそれをインスタグラムに載せる女性もたくさんいて、こうした人に対して、嫌いであったり痛い感情を抱く人は少ないと想定でき、実際にこうした人の投稿は手作り料理の写真ばかりであることが多いです。
嫌われてしまうタイプの投稿とは、普段は全く料理をしなかったり、料理ができないのに、見せ方を工夫してインスタに投稿してしまう女性であり、その手法は様々です。
コンビニで買った料理を皿に綺麗に盛り付けるだけであったり、加工することで綺麗に見せるなど、本来の実力とは遠く離れた作品を完成させてしまうことは、特に女性から嫌われる傾向が強いです。
また、手抜き料理とハッシュタグをつけつつも、明らかに凝った料理を作っている人も、女性陣から不評を集めやすい傾向にあります。
何度もストーリー投稿する人
何度も同じ投稿をする人は、人気のインスタグラマーと呼ばれる人がしない行為であり、何度も投稿をしてしまう心理には、「自分達がいかにリア充であるかを知ってもらいたい」気持ちが隠れています。
特に動作も映るストーリーともなれば、自分達の存在をアピールできる絶好のチャンスで、自慢できるチャンスが数少ないからこそ、同じようなストーリーを何度も連発してしまうわけです。
これはインスタ女子からも鬱陶しがられやすく、フォロワーを知らないうちに不愉快にさせてしまう投稿なことに間違いありません。
不愉快=嫌いな感情に繋がることは当然のこと、空気を読めないかのようにストーリーを連投するインスタ女子は、痛い人であるとの表現もあながち間違いではありません。
奢ってもらう闇は隠す
綺麗な女性ともなれば、絶景の夜景を背景に高級な食事の風景を投稿したり、またはそこそこ値がする料理をアップするなど、生活レベルが高いことをアピールする人が多くなりますが、こうした女性の腹黒い一面は、「奢ってもらっている」事実を隠すことです。
(上記の画像は、イメージ画像です)
こうした女性の心理は、いかにも自分のお金で食べていたり、常連であるかのような雰囲気を醸し出すことで、他者との違いを強調しています。
他にも「美味しすぎた」とか、「フグとか白子と美味しすぎた」などと、いかにも値段が張る料理の名前ばかり出すことで、よりすごい料理を食べに来ている感を出す投稿も、他者との違いを強調したい気持ちの表れです。
腹黒い女かどうかは、同性である女性だからこそ見破ることができるため、こうした腹黒女に対して嫌いな本音を持つことは、芸能界などを例にしても分かりやすい傾向が出ています。
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内容やハッシュタグと写真が無関係
こちらもネットで話題となりやすい投稿であり、例えば、「今日は天気が凄く綺麗で空が美しい」という投稿をしたとして、コメントからは「空の写真をあげているんだろう」との連想ができます。
しかしながら、写真には自分の顔がなぜか写り込んでいたり、むしろ空は全く映らず自撮り写真のみであるなど、こうした投稿をすることは、インスタ女子内からも痛い投稿だと思われがちです。
内容と写真が全く関係のない投稿は、そもそもインスタ映えしにくいですし、コメント欄でもツッコミが多いなど、インスタ女子からもそれ以外からも嫌われやすい、典型的な嫌われ投稿となります。
なぜかいつもキメ顔な写真
自撮りが多いことも、インスタ女子が嫌いな理由と述べましたが、もっと嫌われやすいのは、いつもキメ顔で写真を投稿する人であり、見たからにナルシスト丸出しなアカウントです。
とっても残酷なことに、これが美人やイケメンであった場合は、周りもそれほど不愉快な気持ちとなりにくく、むしろファンができてしまうほどですが、それ以外がしてしまうと、完全に痛い人であると認定されてしまいます。
美人やイケメンであっても、嫉妬心から嫌われてしまうことがありますが、それでも一部の人がファンとなってくれたり、褒めてくれることは、本人にとってもメリットとなるはずです。
しかしながら、それ以外の人は褒められることすら少なく、影でバカにされる対象となりやすいので、それに気づけない投稿を続ける人は、周りの気持ちに鈍感な痛い人であると言えます。
自分の写真だけ加工する卑怯者
自分の写真のみを加工することで、周りよりも自分が可愛いことをアピールしたり、むしろ周りが不細工であることをアピールする人がいますが、自分だけの加工は女性が嫌う典型的な行動です。
(中国で話題となった写真。右上の男性に注目)