こうした女性は性格が悪い女として評価されやすく、周りの評価を落とすことで自ずと自分の評価を上げる人がいますが、目的はこれと全く同じである人も必ずいます。
中には、無神経で加工されない人の気持ちを読み取ることができなかったり、自分さえ良ければそれで良し主義な人もいるでしょうが、どちらにしても性格に難があることに変わりありません。
こちらに関しては、インスタ女子が嫌いというよりかは、自分以外を加工しない性格の女が嫌いという表現をすることも、正しい表現となることでしょう。
いちいち英語やカタカナを使う
日本語を使わずに、ハッシュタグなどにいちいちカタカナや英語を使う人がいますが、明らかに「お洒落である」とか、「自分はイケてる存在である」ことをアピールするために、出来ない英語を必死で調べて、投稿する人はバカである可能性が高いです。
これは自分に自信がない証拠で、知識が乏しかったり、学歴コンプレックスがあるからこそ、カタカナ語や英語を使うことで、「できる自分」を見せようとしており、本当に賢い人には見られない行動です。
毎回のように英語を調べてインスタグラムに書き込んでいるとすれば、投稿とは裏腹に、なんともダサいイメージが想像できるほどです。
インスタ女子が嫌いであったり、痛いと評価する人の中には、バカですアピールをしていることに気づいていなかったり、バカなのに賢いアピールしていることが気にくわないことで、どんどんと相手の悪い部分が見えてしまう心理状態に陥る人もいます。
インスタ内での寒い褒めあい
側から見るとどう考えても、本心で褒めているわけではないことが筒抜けなのに、インスタ内で必死に「可愛い」とか、「凄い」と褒めあう光景に対して、「見え見えの嘘なのに痛い人たちだなぁ。」という本音を持つ人もいます。
これは女性が仲良くするために必要な能力であり、インスタグラム内のことに限ったことではありませんが、多くの人が目にする場所で褒めあいをすることは、バカにされるネタ要素として使われる可能性が高まります。
そもそも上部だけの言葉が嫌いな人や、思ってもないことを口にする人が嫌いな人にとっては、何とも見苦しくてバカらしい光景に見えることでしょう。
ブランドや札束自慢
見栄っ張りで自己愛人格障害な人に見られやすい投稿であり、ブランド物や札束を見せることで、自分がいかに有能であるかをアピールし、周りよりも目立つことを第一に考えてる人は、こうした投稿が多くなります。
(典型的見栄っ張りのイメージ画像)
もちろん収入があれば、自分に似合ったブランドを身につけるのもいいですし、好きなものを買えばいいと思います。
しかしながら、中には偽物ブランドを使ったり、他人の札束を借りて写真を撮る人もいて、自分が有能であることを必死でアピールしている人のアカウントには、偽物感を隠しきることができません。
それは必死で自慢したり、拾い画像の高級ブランドを載せるなどの行動によって、「中身のないプライドの塊だな…」などのネガティブ評価に繋がりやすく、それを見抜けいない周りと本人を嫌いになったり、痛い人として嫌悪感を覚えてしまうことは、それほど珍しいことでもありません。
ダサいのにコーデ自慢
それほどお洒落でもないのに、コーデ自慢をしている人もよく見かけますが、こうした人は褒められたり認められたい気持ちが強く、インスタ女子特有のコメントが痛々しさを出してしまいます。
例えば、「ポーズはダサいけど、服は可愛い」なんて投稿をしている人がいるとすれば、「自分で言うなよ!」と思う人もいるでしょうし、「いやいや、どっちもダサいです」と思う人もいることでしょう。
お洒落なコーデであれば、参考にする人もたくさんいますし、見ていて引きつけられる魅力が詰まっているので、フォロワーになることのメリットは大きいです。
一方で、フォロワーになるメリットもないダサいコーデ自慢を見ていると、「もう少し周りの評価に敏感になるべきじゃ…」との本音を隠せず、痛い人認定のきっかけとなることも。
文章がハッシュタグである
文章を全てハッシュタグで投稿する人がいますが、これはフォロワーを増やしたいとか、目立ちたいなどの必死さが相手に伝わってしまい、何とも気味の悪い投稿となってしまちがちです。
インスタ女子が嫌いな人は、インスタに必死になる姿勢が嫌いであったり、インスタがなければ生きていけないのかと思う姿勢が嫌いであるため、こうした投稿も嫌われやすいです。
人気のインスタグラマーからすれば、「必死なんだな。笑」とライバルを見下し、バカにする材料となってしまうことでしょう。
【結論】嫌われるのは必死な人
いかがだったでしょうか。
インスタ女子だから必ず嫌われるわけではなく、インスタグラムを使って必死に自分を表現していたり、自分を良い人に見せるからこそ嫌われてしまうわけです。
中には、インスタ内で人気なことに嫉妬してしまい、嫌いになる人もいるでしょうが、そのような人はインスタグラムを理由に、相手を嫌う理由を正当化しているだけです。
記事の最初でも伝えたように、人生は何事もさじ加減が大事で、目立つと嫌われてしまうのは人の性質であるとも言えます。
インスタ女子としてインスタグラムを楽しみたいのであれば、自分の私生活を満たし、毎日を楽しく生きることこそ、インスタグラムで見栄を張らず生きれる最も有効な方法となることでしょう。
また、「レベルが低い人と高い人との決定的違い16選」もセットで読んでみませんか?
こちらの記事を読むことで、インスタ女子であってもバカな投稿をする人と、しない人の決定的違いが分かるはずです。