野球嫌いな人の心理〜つまらない理由/アンチの本音とは?

サッカーでもそうですが、日本のサッカーはつまらないのに、海外のサッカーは楽しいと感じる人がいるのも、こうした理由と同じですよね。

 

☑️つまらない人の主張

昔から嫌だったさん。

野球中継があることで昔から見たい番組が見れなくて、興味があるわけでもない野球を見させられるのが、とにかく嫌でした。

しかも応援するチームが負けると気分が悪くなって、夫婦喧嘩に発展したことも何度もあったから、野球にはコンプレックスというか、嫌な思い出がたくさん詰まっています。

私の場合は野球が嫌いというよりかは、いい思い出がないから苦手意識が強くて、結婚相手も野球に興味がない人が理想的であると思っています。


眠いんださん。

野球はとにかく眠いスポーツだと思っていて、実際に野球選手って太っている人が多くて、下っ腹がすごく出ている人とかもいますよね。

それだけエネルギーを使わないスポーツだと思うし、中には見た目がすごく汚かったり、幼稚なことをする人もいるので、あまり尊敬できなさそうだなと思うのが本音です。

スポーツは基本的に興味ないですが、Wカップを見ると楽しいと感じれたり、陸上でも短距離とかは見ていて面白いと思いますが、野球は代表戦でもあまり興奮する材料がありませんね。

 

アンチの本音にも迫ろう!

野球人気に嫉妬

よくネットで対立しがちなのが、野球ファンとサッカーファンでありますが、サッカーファンの中には野球の人気に嫉妬してしまい、ついついディスってしまうようなコメントを残したり、嫌味を書いてしまう人がいます。

もちろんサッカーに限らず、陸上が好きな人が「野球に人材を取られている」と感じているのであれば、怒りの感情から反対主張をしてしまう人もいるので、とにかく野球が人気であることに対して、嫉妬することがアンチを増やしていきます。

アンチの心理としては、「野球は実は大したことがない」とか、「ダメな部分が目立つ」と思い込むことで、自分自身を納得させようと正当化するわけですが、これが批判的なコメントや嫌味へと繋がってしまうのです。

こうした人の本音とは、「自分が傷つかないように考えた結果、自分に都合がいいように事実を歪めよう」とする気持ちがあるため、野球人気や楽しいこともある事実でさえも、否定的に捉えてしまっています。

プロ野球は視聴率が下がっているものの、観客動員数は年々増加傾向にあり、広島カープや横浜ベイスターズでは2倍もの観客動員数を記録するほどですから、こうした事実が気にくわない人が世の中にいて、逆に他のスポーツの人気が気にくわない野球好きな人もいるというわけなんですね。

 


好きになる必要もなし

野球が嫌いなのであれば、無理に好きになる必要は全くありませんし、むしろ嫌いなままでいた方が、あなた自身も幸せな気分になれるかもしれません。

注意点としては、野球嫌いだからといってネットに野球ファンの悪口を書いたり、野球好きな人が怒るようなことを書いてしまうことで、こんなことをしたところで、あなた自身が幸せになれるわけでもありません。

嫌いなのであればそれで良しの精神で、周りに迷惑さえかけないことを心がければ、アンチ精神を持っていてもなんら問題もないのです。

嫌な人には近づかないことが一番とよく言いますが、野球が嫌いなのであれば、できるだけ視野に入れたり情報を耳にしないことが、あなたにとって最もベストな対処法となるはずです。

関連記事:アイドル嫌いな人の特徴〜理由とそうなる心理について

ページ:
1 2

3

4
PAGE TOP