ジャニオタ男子の特徴とは?あるある/苦労/魅力について

もちろん好きなテレビ番組はジャニタレが出ているものであったり、内容よりも出ているかどうかで面白さが変わってくることも、ジャニオタ男子の特徴の1つです。

 

同じ公演に複数回入る人も

ジャニオタ男子の中でも凄い人であれば、同じ公演に複数回足を運んだり、全ステに参加するほどの熱狂的ファンもいて、こうした人はもやは信者であると例えられるほど、ジャニーズなしでは生きていけない人たちです。

全ステに参加する人に限っては、チケットが取りにくいはずのジャーズコンサートに全て参加している形となるため、それはそれは莫大なお金がかかっていることでしょう。

このタイプはジャニオタである自分を誇りに思っている人が多く、見たからにジャニーズが好きであったり、ジャニーズ愛が伝わるファッションをしている人も、比較的多いです。

ジャニオタ男子全員がこうした行動をとっているわけではありませんが、ジャニオタの中でも群を抜いて凄い人ともなれば、男性でも全ステに参加するほどの熱狂的ファンが存在します。

 

疲れが吹っ飛ぶほど好きである

ジャニオタ男子がジャニーズ愛に溢れていることは間違いありませんが、その愛情は仕事で疲れた日にでも、ジャニーズの広告を目にすると疲れが吹っ飛んでしまうほどで、逆にテンションが上がって寝れなくなってしまうほどです。

「男なのに気持ち悪い…」なんて思う人もいるかもしれませんが、野球ファンが応援する選手の活躍に疲れが吹っ飛ぶのと同じように、男性アイドルの活躍を見て疲れが吹っ飛ぶ人だっているんです。

他にも、ネットニュースでタレントの良い情報が流れると一日中幸せな気分になれるなど、何かと日々のモチベーションと繋がってくることが多いのも、ジャニオタ男子の特徴です。

 

☑️オタと好きとの境界線

豆知識となりますが、ジャニオタ男子とジャニーズ好き男子との境界線はどこにあるのか?を考えてみると、過去にSNSでジャニオタに対してアンケート調査を行なった結果、以下のような結果が出たことが報告されています。

「第1位ファンクラブに入ったら(4968票)」という結果が出ていて、「第2位コンサートに行ったら(2310票)」という具合に、2倍以上の差をつけて、ファンクラブに入ったらジャニオタであると認識する人がいることが分かりました。

つまりオタと好きの境界線は、「ファンクラブに入っているのか、またはジャニーズが出るテレビ番組が好きなだけなのか」くらいが境界線になると覚えておきましょう。

 

ジャニオタ男子あるある

ハードディスクがギリギリ状態

こちらに関しては男女共通するあるあるで、一度見てもなかなか消すことができなかったり、ブルーレイに焼き回しができていないなどの理由で、ハードディスクが常にギリギリ状態となってしまうのは、ジャニオタである証拠です。

数分であっても出演情報があれば、その一瞬でも録画しようとボタンを持って構えているなど、ほんの一瞬であっても録画することを徹底することは、ジャニオタ男子あるあるです。

たとえ一瞬であっても、自分のお気に入りの場面であれば何度も見返すことができるため、ジャニオタにとってハードディスクは必須アイテムとなります。

 

トイレ探しに一苦労

コンサートは女性ファンがほとんどであるため、普段は男性トイレとして使用されている場所でも、ほとんどが女性トイレとして臨時使用されており、ほとんどの場合が、男性トイレは遠く離れた場所に設置されています。

トイレを我慢してしまうことも多いコンサートだけに、限界まで我慢しても男性トイレが見つからず、本当に漏れそうな経験をしたジャニオタ男子も多いのではないでしょうか。

ちなみに女性トイレは凄く混んでいますが、男性トイレは比較的空いていることがメリットとなります。

 

男性ファンの方が目立つ

コンサートに行くと女性のファンが9割以上を占めているので、男性が一人ポツンといるだけでも、「おー!男性のファンも来てくれてる!」などと、ジャニタレの優しい配慮によって目立つことができるのは、間違いなくジャニオタ男子が得することです。

ジャニオタは自分に視線を向けてもらうように、目立つグッズを手作りすることで特別扱いされることを望む一方で、男というだけでも目立ってしまうジャニオタ男子の最大の長所は、ここにあると言っても過言ではありません。

また、注目されても嫉妬の対象となりにくいことも、ジャニオタ男子が得することです。

 

聖地周りが好きである

PVやドラマに使われた場所を聖地として認め、その聖地を巡ることもジャニオタあるあるの1つで、男性はジャニオタ同士の交流に積極的に参加できないことからも、一人で聖地巡りを楽しむ人も多いです。

キャーキャー騒いで近辺住民に迷惑をかけてしまうことが多い若い女性よりも、ジャニオタ男子は比較的おとなしい人が多いので、あまり迷惑をかけることがないことも、ジャニオタ男子の魅力となります。

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