チャラい人が多い
タイトルにもあるように、サッカー部はチャラい人も多いですし、チャラいイメージが強いのも事実であり、こうしたイメージは時としてネガティブなイメージに繋がります。
例えば、女性と話している一部のシーンを目にしただけでも、「やっぱりサッカー部だしチャらくて遊び人なのかも…」などと、悪い方向に思われてしまうことは、真面目なサッカー部にすれば迷惑そのものです。
他にも、モテる人が多い=たくさんの異性と付き合うことになることが、遊び人やチャラいとの評価に繋がることもあるので、プラス要素の裏には必ずマイナス要素が隠れていることをお忘れなく。
集団で調子に乗るイメージ
サッカーは何かとチームプレーが必要なスポーツですから、練習の際には必ず複数人の人数が必要となるなど、集団で群れることが多くなることが、負の連鎖を起こすことも。
特に集団で群れることを嫌う人からすれば、「サッカー部は集団でしか調子に乗れない!」と思われたり、「一人では何もできない人の集まりだ!」なんて思われてしまうのは、チームプレーが必要なスポーツに所属する人ほど抱える悩みです。
中には、決して調子に乗っているわけではなくとも、集団で楽しそうにワイワイとはしゃぐ姿に、嫉妬の感情が芽生えたことでアンチサッカー部となる人も、必ずこの世の中にはいるはずです。
目立ちたがりが多い
サッカー部は目立ちたがりな性格も特徴的で、目立つことでレギュラーを獲得する必要のあるサッカーは、私生活においても様々な場面で目立つ様子が伺えます。
授業中に急に大きな声をあげたり、下ネタを話すことで話題の中心になるなど、何かと注目されることが大好きなサッカー部は、一部から「調子に乗っている」と思われやすく、嫌われる原因となることも。
また、モテると評判のサッカー部だからこそ入部する人もいて、こうした人はちやほやされたり目立つ願望が強い人なので、元々目立ちたがりな性格の人が多いとも言えるのです。
ナルシストが多い
チャラい人や自己主張が激しい人には、ナルシストである共通点も見られ、いつも髪型をビシッとセットしていたり、自分が大好きである人が多いのもサッカー部の特徴です。
自意識過剰で自分語りが多く、暇さえあれば自撮りや自慢話をすることは、周りにドン引きされてしまう瞬間でありますし、自分のことを高く評価するナルシストは、痛い人の代表例でもあります。
故に、あなたの知るサッカー部の中には、サッカーをしている自分に酔っている人がいて、サッカーをしている自分が大好きな人がいるのではないでしょうか。
モテる部活に間違いない
ここまでサッカー部のメリットデメリットに触れてきましたが、モテる人やチャラい人が多いのはどう考えても事実ですし、それが魅力的に思われることもまぎれも無い事実です。
サッカー部アンチの意見には、「調子乗りが多い」という意見も多いですが、結局のところ自分が楽しめることが一番重要で、周りの迷惑とならずに自分たちが楽しむだけであるならば、それは何も悪いことではありません。
自分の人生を謳歌することができれば、誰もが羨むような人生を送ることができることでしょう。
故にサッカー部に対して、モテたりチャラいことで嫌悪感を覚えている人は、サッカー部との関わりをなくし、自分の人生を豊かにすることを真剣に考え、より自分が幸せになれることを実行していけば、サッカー部嫌いな気持ちが薄れていくはずです。
サッカーをすることで幸せになれたのであれば、それが一番ですよね。
関連記事:サッカー好き女子の特徴6つ