世の中にはたくさんの痛い人が存在しますが、これらの痛いと思われる人にはどのような特徴や共通点が存在するのでしょうか?
特に日本人は仲間外れにされたくないがために、周りに合わせるという国民性がありますから、個性的な人ほど痛い人と思われがちなようです。
そう考えれば、日本は個人の意見を主張しずらい国といえるのかもしれません。
少しは話しがずれてしまいましたが、今回はそんな痛い人の特徴7つをご紹介していこうと思います。
もし、心当たりがある人は改めたいですね。
自分に対して自信がない人
痛い人の特徴として、必要以上に自分を大きく見せようとする特徴があります。
『現実の自分に自信がないから、人に大きく見られたい..』そんな気持ちが働いてしまうのです。
こうしたことで、痛い人は空気を読めない行動をしてしまいがちです。
SNSで必死にお金持ちアピールをしたり、幸せアピールをしたり、さらにひどい場合は自分が有名人であるかのような発言をする人までいます。
本人は気づいていませんが、このような話を聞かされたり、常にSNS自慢ばかりする人というのは、他人からするとかなり痛々しいと思われがちなのです。
意味もなく自信過剰な人
どんな事に対しても自信過剰な人というのは存在しますが、中でも常に自信満々でいかにもナルシストな人というのは、周りから痛々しさを感じる人であります。
またこのような人は、周りがつけた評価と自分が思う評価が全く違う場合が多く、自分を過大評価しがちです。
自分のモテるエピソードを長々と語ったり、自分は周りからこう思われていると勝手に決めつけたりするので、聞いている側からすれば「はあ?」と思われてしまうのです。
さらに自意識過剰な人ほど、自撮りをSNS等にアップする確率が高い傾向にあります。
悲劇のヒロインを演じる人
自分がどれだけ悪いことをしていたとしても、決して自分の非を認めずに悲劇のヒロインを演じてしまう人のことです。
噂話で悲劇のヒロインに対しての真実が分かった時に、周りはこいつ痛いんだなと思われてしまうのです。