巨人が嫌いな理由とは?アンチの声|そう思う人の意見10選

今と違って昔は、「巨人中心の主張がまかり通った時代」であったため、理不尽とも取れる制度に多くに、多くのプロ野球ファンが巨人を嫌いになったのです。

 

過去の問題発言

こちらもナベツネによる発言となりますが、巨人のヘッドコーチであった鹿取コーチに対して、「鹿取のくせに」と失言してしまったり、現役時代の古田選手に対して「たかが選手のぶんざいで何用だ?」との失言をしたことも、今だに根強くアンチの心には残っています。

これは明らかに選手を見下したような発言ですし、勘違いとも取れる言動をするナベツネに対して処置を取らない読売グループに、心底呆れたプロ野球ファンもいることでしょう。

近年巨人はそこまで大きく目立たなくなったのは、巨人の弱体化とナベツネが表に出る回数が減ったことが大きく、今ではむしろ同情されるほど弱くなったとアンチから言われるほど、過去の輝かしさを失いつつあります。

しかしながら、アンチは弱くなろうといつまでもアンチでい続けるものですから、強さに関係なく大人気の巨人はいつまでもアンチが根強く残ることでしょう。

 

強いから嫌い

巨人は大昔から強いのが当たり前のチームで、常勝軍団なんて言われた時代もあるほど、常に首位争いをしてきたチームであります。

だからこそ巨人が嫌いになった人も多いはずで、応援するチームが負けることは悔しい思いと同時に、憎いほど強い巨人に対して嫌悪感を持ったり、イラっとしてしまうことも、巨人嫌いになった理由となり得ます。

今では広島カープや横浜ベイスターズなど、強くなることで人気になる球団が出てきましたが、こうした球団が強くなったり人気になるごとにアンチが増えているのが、巨人嫌いな人が多い理由と一致することも、納得できる理由の1つです。

また、巨人の次にファンが多い阪神にも一定数のアンチはやはり存在し、強い+人気という2つのアンチ要素を掛け持つ巨人は、どうしても憎い感情を持たれやすいのです。

 

巨人ファンが嫌い

巨人ファンが嫌いな人もたくさんいて、巨人ファンからすれば囲い込みも補強も、全て他のチームも真似すればいいとの主張ができますし、何よりアンチが多い巨人ファンでい続けることはストレスも溜まります。

特にネットでは巨人が負けると煽られ、勝つとアンチを煽り返すという戦いが繰り広げられてることもあってか、巨人ファンVSアンチという構造がネットでは出来上がっています。

また、中には巨人が強い歴史を背景に他ファンを煽る人もいれば、見下すような言動を繰り返す人もいるので、圧倒的に多い巨人ファンはこうした煽り発言も目立ちやすいのです。

巨人ファンが特別悪いという部分は特に見られませんが、人気者や強者はいつの時代も目立ちアンチがいるので、こうした強豪チームを応援することは、ファンにまでアンチがつきものなのも間違いのない事実です。

 

賭博等の問題行為

複数の選手による野球賭博が発覚したり、野球道具を盗んで転売するなど、読売ジャイアンツに所属する選手が問題を頻繁に起こしたことも、プロ野球ファンの怒りが巨人に向いてしまった要因で、「巨人のせいでプロ野球界が汚れて見られる」との声も上がるなど、数年の間に一気に問題が発覚しました。

また、現役選手のみでなくスタッフや元巨人の一流選手など、読売ジャイアンツに関わっている人の犯罪が発覚したことで、よりアンチが大きな声を上げるようになったことも、巨人嫌いな人に多く聞かれる意見です。

悪質なコメントが目立つまとめサイトでは、巨人に対して「犯罪集団」との書き込みが見られるなど、近年の巨人が起こした問題行為はアンチを楽しませ、違う意味で目立ってしまっていることも問題です。

巨人が嫌いな人からすれば、問題を起こすほどメシウマ状態となるわけですが、これは巨人ファンの心をより痛めることになりかねないので、匿名の暴言はアンチも気をつけなければなりません。

 

一方でこんな声も


弱い巨人はつまらない

巨人は強いからこそ倒しがいがあって、たった一勝でも心の底から喜ぶことができるわけですが、弱い巨人を楽してもそこまで喜ぶこともできずに、むしろどこか寂しいような気持ちにさせることは、巨人の魅力といえます。

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