見下す人の心理と特徴7つ

自分より充実した生き方をしている人を、自分と同じ立場にして、自分が間違っていないことを確認するために欠点を指摘し、見下す態度に出てしまうのです。

ちなみに人を見下したり、嫉妬したりする人は他人の噂話が好きな傾向にあるそうです。

噂話といっても幸せそうな噂話ではなく、失恋や仕事のトラブルのような悪い噂話が好きであり、人の悪い噂話を楽しそうに話すので、聞いている人はあまりいい気分になれません。

 

優越感が快感になってしまう

人を見下すことで優越感に浸ることができるわけですが、これが快感になってしまっている人も中には存在します。

快感になってしまっている人というのは、他人を馬鹿にすることでストレス解消をおこなっており、聞いている人の気持ちなど考えません。

逆に人の気持ちを考えないからこそ、聞き手が嫌な気持ちになるほどの見下した話ができるわけです。

 

周りにちやほやされている

小さい頃から異性にモテていたり、職場で誰よりも仕事が出来る人ほど、知らず知らずのうちに人を見下してしまう傾向にあります。

周りが注意してくれるような環境で居続けれる人であれば、自分が天狗になっていることに気づかされますが、多くの場合はそんな環境にいません。

常に注目される存在であるからこそ、人は天狗になってしまうのです。

さらにこのタイプの人は、周りから嫌われてしまったり、常に陰口の対象になってしまうなどの特徴がみられるので、今一度自分が天狗状態になっていないのか?自分自身を見直してみる必要があります。

 

自分の信じている選択肢以外は論外

宗教活動に積極的な人や、我が道を生きてきた人ほど、他の選択肢を拒絶しようとする心理が働きます。

これは他の選択肢を拒絶することで、自分の信じてきた道を正当化しようとする心理状況が考えられます。

だからこそ職人さんや洗脳されている人ほど、頑固で人の言うことを聞こうともしなくなってしまうのです。

 

なんでもできると思い込んでいる

自分はなんでもできるんだと思い込んでいる人ほど、実際に実力で劣ってしまった時に、負け惜しみで人を見下してしまいます。

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