見下す人の心理と特徴7つ

負け惜しみほど他人が聞いていて可哀想に思えることはありませんが、本人からすれば他人に愚痴を言うことで、その場だけでも勝ちほかった気持ちになれるのです。

またこういった人ほど実際にはそれほど努力をしておらず、口だけ人間のパターンが多いです。

 

自慢話ばかりする人ほど見下している

自慢話をする人ほど自分を大きく見せたいということですから、プライドが高い可能性が非常に高くなります。

また自慢話は自慢話でも、見栄を張りたいがための嘘話や、ネットで仕入れた情報をそのまま友達に話す豆知識自慢など、誰でも出来るような自慢話が多いです。

このようなタイプの人間は嘘をつくことに慣れており、非常に嘘が上手です。

ですから初対面の人ほど騙されやすい傾向にあります。

 

人を見下す心理は誰にもであります

嫌味なことを言ったり、人を不愉快にさせる言動や行動は、どんな人でも一度は経験済みなはずです。

つまり、そんな人の弱い部分は誰の心理にも当てはまるということです。

自分が上手くいっていない状況で幸せな人を見ると、嫉妬して、見下した態度を取ることはある意味しかたがない事なのかもしれません。

大切なのは現状を受け入れることであり、実際に気持ちを言葉に出してしまわないことです。

それが嫌味になり、周りの人に嫌な思いをさせてしまう人は自制心が足りない証拠です。

もしかしたら、あなたも気づいていないだけで人に見下した態度をとっているかもしれません。

見覚えがあったり、周りからよく注意されるようであれば、今すぐに改めるようにしたいですね。

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