赤ちゃんが嫌いな人の心理的特徴6つ

赤ちゃんだからでは無く、親がしっかりと躾をするなりの対策をしてほしいと思う人もいるわけで、こういった考え方をする人の多くが育児未経験の人だったりするわけです。

もちろん両親も他人に迷惑をかけなようような工夫をしようとは思っていますが、自分の意志通りに動いてくれないのが赤ちゃんなので、少しは両親の気持ちも考えてあげる必要があるのかもしれません。

 

赤ちゃん嫌いな人のリアルな声

21歳苦手すぎますさん

私は女性ですが赤ちゃんは嫌いです。まず道を歩いているともの凄く邪魔に感じてしまいます。またそこでもし私と接触して怪我をすれば、面倒な事にもなりかねないので余計に歩いてほしくないと思ってしまいます。さらに兄の子供が来た時には、なぜか無理矢理相手をさせられます。言うことは聞かないし、汚れた手で私を触ってくるので、正直イラッとしてしまいます。自分の子供ができれば虐待してしまいそうなので、将来子供は望まないです。

24歳うざったらしいさん

私はなぜか赤ちゃんを見れば鳥肌が立ち、近寄らないでと心の中で祈ってしまいます。自分の母性の無さにも呆れますが、なぜかそんな私は赤ちゃんや子供に好かれます。もちろん他人の目もあるし、赤ちゃんなので優しくしようと心がけますが、これがまたドット疲れます。さらに無理にでも赤ちゃん=可愛いと言わなければいけないような気がして、嘘をついている自分がなんだか嫌になることもあります….

 

赤ちゃん嫌いの克服は可能か?

世間一般には赤ちゃんや子供が好きなことが普通という考え方の人が多いですが、それは狭い視野でしか世間を見ることが出来ていない人です。

広い視野で世間を見れば、赤ちゃんや子供が嫌いな人もいれば、好きな人もいます。

大切なのは、自分の意見を押し付けないことです。

そしてもう1つ、決め付けないことも重要です。

自分は赤ちゃんや子供が嫌いだからパートナーに求められても子供を作らない。

こういう考えの人も世の中にはいますが、自分の子供となると考えが変わる人もたくさんいるのです。

ですから、自分は赤ちゃんや子供が嫌いだからと決めつけるのではなく、もしかしたら変われるかもしれない。

そういった考え方をしてみるのも、赤ちゃん嫌いを克服する方法の1つです。

また、「子供嫌いな人の心理的特徴8つ」もセットで読んでみましょう。

赤ちゃんが嫌いな人にとっては、子供嫌いな人の心理的特徴に共感できる部分が多いのではないでしょうか。

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