底辺ユーチューバー一覧〜悲惨な収入と地獄のような再生回数まとめ

たくさんのアニメをとにかく紹介する彼のチャンネルは、こうしたジャンルが好きな人にとっては気に入る人も多いであろうと想定される企画であり、トーク力やテンポが非常に良いことが特徴的です。

かなりの知識を持っていて、間違いなくマニアであろう専門用語もたくさん出てくるため、基本的にはニッチな情報を取り扱うチャンネルとなっています。

 

Libalent Vertex EVA

ゲーム配信者であり登録者数が4000人もいる彼ですが、再生回数が300程度と登録者数の割には低いことが特徴的です。

ゲームを楽しむ様子が元気を与えてくれそうなものですが、ゲーム配信系は激戦区と言われるほどライバルが多いジャンルなので、ただゲームを楽しむだけでは再生回数が伸びない現状があるようです。

 

3.ガチの底辺(登録者数100人以下)

ざんせつ

ただひたすらゲーム配信をしている彼は、2019年の1月現在チャンネル登録者数が99人であり、視聴回数も20回程度と本当の底辺ユーチューバーです。

とはいっても、このチャンネルはゲームのついでに上げている程度の動画であるため、ただゲームを楽しんだ様子をアップロードしているだけのようなチャンネルとなっています。

 

motti【もつチャンネル】

こちらもチャンネル登録者は1月現在で99人と100を切る底辺ユーチューバーであり、パズドラやドラクエのゲーム配信をしている人物です。

二ヶ月に一度くらいの更新頻度であるため、趣味程度で作っているチャンネルであるとの想定ができ、それほど凝った動画は作っていません。

 

のほほんチャンネル

こちらも登録者数が99人のユーチューバーですが、彼の年齢はかなり上であることが想定され、どちらかといえば自分の休日をアップロードし、ただひたすら人生を楽しんでいる映像が特徴的です。

様々な街に出歩く風景やライブ配信の映像などもアップしているので、仲間たちとその瞬間を楽しんでいるのでしょう。

 

ゆげまるの遊び処

こちらは趣味ではなくガチでやってみた系の企画にチャレンジする人物であり、多くの人が認めるような典型的な底辺ユーチューバーとなっています。

メントスコーラや食べてみた系の動画を上げている彼ですが、登録者数は98人と6ヶ月たっても100人の壁を突破することができず、未だに広告すら貼られていないチャンネルです。

 

食いだおれTV【Japan foodie】

サムネ画像を見る限りでは再生回数がそこそこありそうな感じもしますが、食べ物ばかりを写して自分を全く映さないこのチャンネルは、視聴者側からすれば飽きてしまいます。

稀に5000再生回数を突破しているこのチャンネルは、現在登録者数96人です。

 

びたあちよこくん

小学生がユーチューバーになろうと思ったのか、または有名人になりたかったのかは分かりませんが、個性的すぎる動画をアップし続けてきてこのチャンネルは、現在6ヶ月更新が滞っています。

ユーチューバーになる夢を諦めたのか、友達と喧嘩してしまったのかは不明ですが、ロリコン男とも取れる人々のコメントがちょっと気持ち悪いです。

 

さわっち

クライミング?なのかただ岩を登りたいだけなのかは分かりませんが、約1分間岩を登るだけの映像が残されたこのチャンネルは、はっきりいって見どころがありません。

視聴回数も1桁と以上に低い回数を叩き出しており、何が目的で動画をあげているのかはもはや不明の領域です。

 

ピンポンの将棋実況

将棋の実況解説に特化したこのチャンネルは、将棋のアプリで対戦することを目的としたチャンネルですが、彼のあまりにも無口で小声なコメントが、何をいっているのか分かりません

さらにけん玉の特技を披露するなど、こちらも趣味でやっている感じのチャンネルでしょうか。

 

あいか/Aika

こちらはガチの底辺ユーチューバーであり、購入品公開など多くのユーチューバーが手がける企画を実行するものの、全くといってもいいほどファンと視聴回数が増えていきません。

トーク力がないことと安っぽい動画に仕上がってしまっていることが、ファンが増えない一番の原因であると解析しています。

 

4.底辺な人の共通点

機材編集に投資しない

底辺ユーチューバーと言われる人は必ずといってもいいほど機材に投資する余裕もなく、いかにも無料の編集ツールで作ったかのようなクオリティーで動画を出してしまいます。

視聴者は普段人気ユーチューバーに慣れているものですから、動画編集の質が落ちると「つまらない」とか「安っぽい」と感じてしまうことが多くなるのです。

また動画の編集の時間や企画を考える時間に投資をしていないことも特徴的で、面白い企画を作るためにはどうしようか?と考える時間や、編集で面白くしようとする工夫が見られません。

有名な話では、トップユーチューバーのヒカキンは編集だけでも5時間もの時間をかけていたり、すしらーめんりくは企画のために1日をかけて材料を作ってしまうなど、人気ユーチューバーでさえ多くの時間を投資しているわけです。

故に、元々人気もなく面白いとも評価されない人がサボってしまうと、視聴者から面白いと思われないことは当然であり、チャンネル登録者数が増えないのも自然な流れなのです。

底辺ユーチューバーを卒業したいと思っている人がいるとすれば、まずは時間と機材に投資することをおすすめします。

 

見た目にインパクトがない

底辺ユーチューバーは見た目にインパクトも全くありません。むしろ清潔感にかけていたり顔が暗く見えてしまう撮り方をしているなど、自分を魅力的に見せることを心がけていません。

人気ユーチューバーの多くが髪の毛を染めていたり独特のキャラを演じていますが、これらは全てインパクトを与えるための選択であり、芸能界だって多くの人が自分のキャラを探すことに必死となります。

ユーチューブでも同じく自分のキャラを決めることは非常に大事であって、見た目が面白いだけでもチャンネル登録者数は増える傾向にあるため、こうした部分の意識も低い人は底辺から抜け出せません。

せめて髪を切ってセットをする、化粧をして自分を綺麗に見せるなど最低限のことは全て実行し、そして照明機具を導入するくらいの投資はしておきたいものです。

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