稀に5000再生回数を突破しているこのチャンネルは、現在登録者数96人です。
びたあちよこくん
小学生がユーチューバーになろうと思ったのか、または有名人になりたかったのかは分かりませんが、個性的すぎる動画をアップし続けてきてこのチャンネルは、現在6ヶ月更新が滞っています。
ユーチューバーになる夢を諦めたのか、友達と喧嘩してしまったのかは不明ですが、ロリコン男とも取れる人々のコメントがちょっと気持ち悪いです。
さわっち
クライミング?なのかただ岩を登りたいだけなのかは分かりませんが、約1分間岩を登るだけの映像が残されたこのチャンネルは、はっきりいって見どころがありません。
視聴回数も1桁と以上に低い回数を叩き出しており、何が目的で動画をあげているのかはもはや不明の領域です。
ピンポンの将棋実況
将棋の実況解説に特化したこのチャンネルは、将棋のアプリで対戦することを目的としたチャンネルですが、彼のあまりにも無口で小声なコメントが、何をいっているのか分かりません。
さらにけん玉の特技を披露するなど、こちらも趣味でやっている感じのチャンネルでしょうか。
あいか/Aika
こちらはガチの底辺ユーチューバーであり、購入品公開など多くのユーチューバーが手がける企画を実行するものの、全くといってもいいほどファンと視聴回数が増えていきません。
トーク力がないことと安っぽい動画に仕上がってしまっていることが、ファンが増えない一番の原因であると解析しています。
4.底辺な人の共通点
機材編集に投資しない
底辺ユーチューバーと言われる人は必ずといってもいいほど機材に投資する余裕もなく、いかにも無料の編集ツールで作ったかのようなクオリティーで動画を出してしまいます。
視聴者は普段人気ユーチューバーに慣れているものですから、動画編集の質が落ちると「つまらない」とか「安っぽい」と感じてしまうことが多くなるのです。
また動画の編集の時間や企画を考える時間に投資をしていないことも特徴的で、面白い企画を作るためにはどうしようか?と考える時間や、編集で面白くしようとする工夫が見られません。
有名な話では、トップユーチューバーのヒカキンは編集だけでも5時間もの時間をかけていたり、すしらーめんりくは企画のために1日をかけて材料を作ってしまうなど、人気ユーチューバーでさえ多くの時間を投資しているわけです。
故に、元々人気もなく面白いとも評価されない人がサボってしまうと、視聴者から面白いと思われないことは当然であり、チャンネル登録者数が増えないのも自然な流れなのです。
底辺ユーチューバーを卒業したいと思っている人がいるとすれば、まずは時間と機材に投資することをおすすめします。
見た目にインパクトがない
底辺ユーチューバーは見た目にインパクトも全くありません。むしろ清潔感にかけていたり顔が暗く見えてしまう撮り方をしているなど、自分を魅力的に見せることを心がけていません。
人気ユーチューバーの多くが髪の毛を染めていたり独特のキャラを演じていますが、これらは全てインパクトを与えるための選択であり、芸能界だって多くの人が自分のキャラを探すことに必死となります。
ユーチューブでも同じく自分のキャラを決めることは非常に大事であって、見た目が面白いだけでもチャンネル登録者数は増える傾向にあるため、こうした部分の意識も低い人は底辺から抜け出せません。
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