ぶりっ子といえば、男性は大好きであり女性は大っ嫌いという真逆の反応を示し、特におじさんはぶりっ子上手な女性が大好きであったりもします。
今回の記事では、そんなぶりっ子の特徴やしぐさについて15選にまとめ、共感できるぶりっ子あるあるをお伝えしていきます。
見ている人が女性である場合は共感をして楽しみ、男性の場合はぶりっ子に騙されないように、しっかりと特徴や仕草を覚えておきましょう。
同性には好かれない
最初にもお伝えしましたが、ぶりっ子は異性に好かれても同性には好かれません。
ですから同性の前では孤立しがちであり、厄介者として仲間外れにされてしまうことも多いです。
異性の友達ばかりと仲良くしている女性ほど、ぶりっ子である確率が高くなる傾向があります。
自称天然
男性が気づかないぶりっ子の特徴的な仕草といえば、自称天然行為です。
これは計算で天然女子を演じているだけであり、ドジっ子などを演じることにより、多くの男性の視線を自分一人に集めることができます。
さらにさり気なくボディタッチをするなど、距離感を縮めることもでき、周りの女性にもアピールすることができるので、自称天然女子は確実に男ウケを狙っているぶりっ子であるといえます。
自分よりも可愛い子には冷たい
よくぶりっ子をする女性は、女性陣の中では素の顔は性格が悪いと評判になることが多く、その理由の1つに自分よりも可愛い子には冷たいという理由が挙げられます。
ぶりっ子は常に自分が一番であり続けたいために、負け試合ともなれば無表情になり、かなり冷たい態度をとることも多いです。
これを聞いて男性は驚くかもしれませんが、これが女子の世界なのです。
ブスと仲良くしたがる
さらにぶりっ子は、自分をより可愛く見せるためにブスと積極的に仲良くするという特徴がみられます。
この光景は街中でもよく見かけることが多く、ぶりっ子ほど自分より可愛い女性と街を歩きたがりません。
また、明らかに自分よりも可愛くないと評判の女性でさえも、可愛い可愛いと周りには言ったりもしますので、女性からすれば性格が悪いと思えずにはいられません。
アヒル口で過ごす
ぶりっ子上手な女性は、いつも自分を可愛く見せることを意識していますので、アイドルやタレントがそうするように、自分もアヒル口で過ごすようにします。
特に意中の男性がいる場合はそうしますが、それ以外のときでも癖が抜けきれないのか、いつもアヒル口であり、まるで最初からアヒル口で生まれてきたかのように、その状態を保ちます。
これはもちろん、アヒル口にしたほうが可愛く見えると思っているからです。
男好き
当たり前といえば当たり前ですが、ぶりっ子は男好きです。