運転が荒い人の心理と性格傾向6選

「危険運転する奴は本当に迷惑だ!」と怒りを覚えることもあれば、「荒い運転を無意識中に求めてしまう…」と悩みを抱く人もいるわけですが、運転が荒い人には2つの心理が見られます。

また、運転が荒い人に見られる性格傾向を知っておくことで、その人物が将来なるべき姿を知ることができます。

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万能感によるもの

以前に「万能感の意味〜心理学者が伝える怖い欲とは?」でもお伝えしましたが、「自分は何でもできる」と思い込んだり、「自分は誰よりも偉い」とエネルギーに満ち溢れた状態を万能感と呼びます。

運転が荒い人は車に乗ることで急に性格が変わったり、スピードを過剰に出してしまうなどの傾向が見られますが、これは「車という頑丈で強い乗り物に乗ることで、自分が強くなったように感じ、自分はできる人間である」と思い込んでしまうことが原因であります。

また、運転手の立場のみで性格が豹変してしまう理由もここに隠れており、自分がその場をコントロールしている事実と、荒い運転でも事故を起こさなかったという経験が、自分は能力が高い人間であると、誤った評価をさせてしまいます。

つまり運転が荒い人の心理には、「自分は万能で、事故を起こさないのも能力が長けているためである」という過信が原因であり、相手の運転技術があっての無事故だという事実に気づいていません。

運転が荒い人にイラっとした際には、勘違いしている危ない人なんだという認識の元、張り合わないことが一番です。

 

新しい刺激や環境が大好き

もう一つの可能性としては、センセーションシーカーとも呼ばれる、新しい刺激や環境を求めすぎてしまう人ほど、荒い運転を好む傾向にあります。

ジェットコースターやバンジージャンプなど、スリルや刺激を求め続ける人が当てはまり、ハリウッドスターや日本の俳優などでも、こうした新たなスリルや興奮を味わうために、危険なアクションに自ら挑む人もいます。

峠をドリフト走行する人やスピード狂と呼ばれる人などは、常に新たな興奮を求めているが故に、行動がエスカレートしてしまった結果、自ら命を落としてしまうことも珍しくありません。

また、このタイプの非常に厄介な部分は、興奮を覚えなければ生きた感覚がしなくなることにあり、刺激は経験することで慣れるため、行動がエスカレートしてしまうのです。

ドリフトやスピード狂の事故を知り、「頭おかしいんじゃないの?」なんて疑問を抱くことがありますが、センセーションシーカーはこうした刺激や興奮が大好きで、己を制御することが難しくなっています。

こちらも同じく、張り合わずに先に行かせることが、あなたにとって最も安全な対処法となります。

 

性格傾向〜荒い人は心も荒い!

自分勝手で攻撃的

運転が荒いということは、自分中心に世界が回っている証拠であり、他の運転手の気持ちを考えようともせず、自分さえよければそれでよしと思っている証拠です。

マナーを守らない人や迷惑行為をする人を例にすると分かりやすく、こうした人たちは自分の利益ばかりを求め、相手の気持ちなど考えようともしないため、驚くような言動に出てしまうわけです。

これと同じく、運転が荒い人は自分の利益ばかりを求め、早く目的地に着きたい、急いでるから道を開けるべき、などの本心が隠れているため、自分は荒い運転をする権利があるとでも思っているのでしょう。

 

自分を正当化する

運転が荒い人は自分を正当化し、少し危ない目に遭えば相手の運転が下手くそだと考え、原因は相手にもあると思い込んでしまう傾向にあります。

これは危険運転していることを過小評価している証拠であり、自分は運転が上手だし、過去にも危ない目にあったことが少ないことを理由に、言い訳を並べるなどの手段で自分を正当化しようとします。

動画などを見ていても、キチガイ運転やDQNと表現されるような運転をしている人ほど、自分に非があるのになぜか怒っているのも、自分は悪くないと正当化した結果なのです。

 

感情的である

感情的な人は怒りが一気に爆発するため、運転中に暴言を吐いたり、急に荒い運転になることと繋がりますし、さらに逆ギレの心理が働くため、感情的になりやすいです。

逆ギレする人の心理には、新たな認知を加えることで自分を正当化しようとしますが、新たな認知を加えたところで矛盾を抱えた本人は、逆ギレすることで心のモヤモヤを解消したり、自分の行動を正当化します。

運転が荒い人の場合、「相手の運転が下手くそだ」と新たな認知を加えるのですが、自分の運転が荒いという矛盾する事実があるため、不快な気持ちとなった結果、それを解消しようと感情的に怒ってしまうことになります。

 

DVとモラハラの傾向

ハンドルを握ると性格が変わる人に対して、DVとモラハラの疑いを持つことは、今では有名な情報となりました。

その理由については、車に乗ることで大きな力を手に入れた気分となり、その場をコントロールできる力も手に入れるわけですが、DVやモラハラをする人は、こうした力とコントロールでその場を支配しようとします。

DVやモラハラが男性に多く見られるのも、男性の方が力が強く支配欲も強いので、こうした方法で相手をコントロールしようとするのです。

また、男性はコミュニケーション能力に乏しく、女性に比べて自分の気持ちや感情を伝える能力が低いため、モラハラという形で気持ちを伝えてしまうことになります。

 

近づかない、張り合わないこと。

いかがだったでしょうか。

運転が荒い人は迷惑であることに間違いありませんが、自分自身を守ることを最優先し、無視することを徹底しましょう。

こうした運転が荒い人の心理を知れたあなたは、相手が抱く勘違いに気づいたわけですから、自分が優位な位置に立っているんだという気持ちで、安全運転を心がけましょう。

世の中いろんな人がいるので、あなたが嫌いなタイプが存在するのも当然なのです。

次のページでは、「運転嫌いな人の特徴と理由7選」にて、多くの人が運転嫌になる瞬間を紹介していきます。

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