ボランティア嫌いな理由7選〜偽善者は本当か?

「ボランティアが嫌いだ!」と答える人は決して珍しいことではなく、世の中にはボランティアに対して偏見を持っていたり、偽善者であるというレッテルを張る人もいます。

ボランティア活動に参加することは決して悪いことではない一方で、嫌われてしまう理由は必ずどこかにあるはずです。

この1ページでは、「ボランティア嫌いな人の本音」に迫っていくと共に、嫌われてしまう人の典型的特徴をまとめていきます。

押し付けがうざい

「君もボランティア活動をした方がいいよ!」とか「ボランティアしないなんて損している!」など、ボランティアする理由を押し付けてきたり、自分の価値観を押し付けられることは、誰もが嫌気をさし、一緒に居たくないと思う瞬間でもあります。

もちろんボランティア活動する人が、全員こうした人でないことは確かでありますが、中にはボランティア活動しなければならない理由や、自分の価値観を押し付けることで、気づかぬうちに相手を責めてしまう人がいます。

こうした人に対して「そんなにボランティアが素晴らしいなら、仕事やめてずっとやっとけばいいじゃん…」なんて本音を抱くことは普通であり、嫌いになってしまうことも納得できます。

ボランティア活動は確かに素晴らしいことですが、価値観まで押し付けられてしまうと、聞き手からすれば苦痛でしかないのです。

 

自己陶酔に浸る

自己陶酔とは、「自分の行動や容姿に酔いしれること」でありますが、ボランティア活動していることを自慢したり、お金はもらってないけど活動を続ける、休日返上で活動しているなどのアピールは、自己陶酔に浸っていて、自惚れていると評価されることに繋がりかねません。

このタイプが求めるものは、「とにかく褒めて欲しい」とか「自分の活動を認めてほしい」という欲求であり、自己顕示欲が強かったり、普段から不満や不安が溜まっている可能性が高まります。

さらに厄介なのが、「自分は素晴らしい人間なのだから、絶賛されたり賞賛されるのは当たり前だ」という思い込みにあり、特別扱いされることが当たり前だと思い込むことで、その当たり前を成し遂げるためにアピールせずにいられない人もいることです。

実際に行動に起こすことは素晴らしいですし、凄い人であることは間違いありませんが、それを理由に自惚れてしまうようでは、周りが離れていったり嫌われてしまう理由を作ってしまうだけなのです。

 

やらない人を見下す態度

自己陶酔に浸る人のもう1つの悪い癖が、他人を見下すことで優越感に浸る癖であり、このタイプは自分よりも他人の劣っている部分を探すことで優越感に浸り、自分は素晴らしい人間であると再確認することで、自尊心を保とうとします。

プライドが高かったり、自己愛が非常に強い人に見られる特徴であり、ボランティア活動していないことを理由に見下すことで、自分は他者とは違う特別な人間なのであるという再確認にも繋がります。

また、こうした発言で見下された経験がある人は、「自分が劣っていると判断している」相手なのかもしれません。

簡単に説明すると、ボランティア活動を理由に他者を見下す人は、自分よりも優れている相手であるからこそ、自分よりも劣っている部分を攻撃することで優越感に浸り、劣っているという現実を受け入れる必要をなくすのです。

このタイプに言えることは、行動は素晴らしいことであると言える反面、性格に難ありであることです。

 

偽善活動が嫌い

偽善活動とは、芸能人が自分のイメージアップのためにボランティア活動に参加したり、大学生が就活を有利に進めるためにボランティア活動に参加することであり、こうした活動は結局のところ「ボランティアを利用している」状況にあるわけです。

他にも、「ボランティア自体が偽善活動である」と思っている人もいて、こうした人の中には、プライドが高くて過去の発言を撤回することができなかったり、自分がしないこと=悪であると思い込むタイプもいます。

もちろん過去のトラウマなどが原因で、ボランティア=偽善活動と思い込むきっかけとなった人もいるはずですが、ボランティア活動をする人の中には「社会勉強のために参加している」とか「自分の力を試すために参加している」など、様々な理由を持って参加している人がいるのが現実ですから、ボランティア嫌いな人はこうした現実を認めることができなければ、基本的に思い込みが変わることはありません。

偽善活動だろうと何だろうと、自分が参加しないのであれば無視しておく気持ちでいれば、ストレスや鬱陶しいと思う気持ちを軽減できることでしょう。

 

無償で働く意味がわからない

「ボランティア活動する理由が分からない」と思う人の多くは、なぜ無償で働くのだろうか?という疑問を持っているでしょうが、上記でも少しお伝えした通り、ボランティア活動をする理由は人によって様々です。

特に損得勘定が強い人にとっては、「全く意味のない活動だ」とか「稼げなければ意味がない」と思い込んだり、こうした人がリア充アピールしている姿を見て、「うざい」などの感情を覚えることも十分に考えられます。

働く理由というのは実際にボランティア活動に参加してみたり、自分の体で体感しないと分からない部分もあることから、ボランティア嫌いな人が働く意味を見いだすことは、非常に難しいことであると言えるでしょう。

もちろん体で感じても意味が理解できずに、活動を辞めてしまう人がたくさんいることも事実です。

 

動物が嫌いだから

ボランティア活動の中には、「動物の保護を目的としたボランティア」も存在し、動物嫌いな人にとってはこうした活動が迷惑であったり、うざいと思う人もいることでしょう。

特に動物を平気で虐待する人や、ストレス発散の道具のように使う冷酷な人間にとっては、「ボランティアで動物を助けるなんてどうかしている!」なんて本音を抱く人もいるかもしれません。

虐待する人は特殊なケースとなりますが、動物嫌いな人にとっては保護する意味も分からないし、迷惑であるという理由から嫌いになる人もいるはずです。

こちらに当てはまる人は、ボランティア活動が嫌いというよりかは、動物を助ける人が嫌いと発言する方が正しいかもしれません。

 

偽善者である

偽善者とは、外から見ると良い行いに見えても、内心は本心や良心でやっているわけではない状態を示し、ボランティア嫌いな人の中には「偽善者である」という偏見を持っていることも珍しくありません。

上記でもお伝えしたように、ボランティア活動を自慢しまくる人や、ボランティアすることで他人を見下す人が周りにいた人にとっては、ボランティア活動する人に対するイメージが悪くなるのも仕方ないことです。

もしもボランティア活動に参加する人が、「他人の不幸話が大好きである」「自己愛が強い」などの特徴が見られた場合には、偽善活動である可能性が少しだけ出てきます。

しかしながら、偽善者とは結局のところ「口だけで行動が伴わない人」が典型的特徴に当てはまるわけですから、実際に行動に移している人に対して「偽善者である」と決めつけることは、相手を傷つけるだけの結果となる可能性も考えられます。

 

ボランティア嫌いな人の本音も知ろう!

28歳Oほーさん

ボランティア活動を理由に見下してきたり、忙しいアピールされることが本当に嫌です。

たまの休日に遊んだと思えば、「私は休日にボランティアで時間を使うから…」とか「人は汗水垂らすことを嫌う」などと、長々と自慢話を聞かされることにうんざりしています。

ボランティア活動することは素直に凄いと思いますが、私の知人でボランティア活動をしている人が唯一この人物であるため、ボランティアに対していいイメージが持てず、どうしても好きになることができません。

15歳く◯じじいさん

父親がPTAや学校の草刈りなど、地域活動に貢献していることを酒が入ると自慢気に話したり、それをしないお前らはダメだと見下した態度で接してくるのが腹立たしいです。

アルコール依存症の症状も関係しているかもしれませんが、他人に褒めて欲しいために活動しているようにしか思えません。

しかも学校の職員にも高圧的な態度をとったり、手伝ってくれないなどの愚痴を家でこぼしている姿を見続けた僕は、ボランティアが嫌いになりました。

これって普通のことですよね?

 

結局のところ、偽善者なのかどうか?

偽善者扱いや嫌われてしまう人はこんな人

まず結論としては、ボランティア活動をする人の全てが偽善者であるわけもなく、活動を続ける人の中には海外に足を運び、日本人が誰もいないような場所でボランティアを続ける人もいるため、こうした人を偽善者呼ばわりすることは無理があります。

偽善者扱いや嫌われてしまう人というのは、「ボランティア活動を自慢する人」や「他人を見下す人」であることから、性格に難がある人ほど嫌われてしまうと考えるのが妥当です。

もしもあなたがボランティアが嫌いな人なのであれば、そうした活動をする人に近寄らないことでストレスを溜めることもありませんし、バカにされる心配もありません。

逆を言えば、ボランティアが嫌いなのであれば、無理に参加する必要もありませんし、活動する人をバカにする必要もないのです。

実際に活動することは凄いことですし、簡単にできることでもないのですから、全てを否定する必要もないと覚えておくと相手を傷つけることもありません。

また、ボランティア活動する意味が分からない人は「ボランティアをする理由10選〜良さはどこにある?」を読むことで、ボランティア活動する人の気持ちや理由が明確になることでしょう。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP