課金中毒者の特徴

また友達に追いつくため、勝ちたいために行うこともあげられます。

ここから恐ろしい課金中毒者が誕生するというわけです。

 

ストーリー性を求めない

課金中毒者がスマホゲームにのめりこむのは、別にストーリー性があってのめりこんでいるわけではありません。

ストーリーはそっちのけで、メインはキャラを強くしたり、武装させたりするほうがずっと優先となっています。

その武装するためのアイテムなどに課金することになりますから、他人より強くなりたいと思っている人は課金しまくってアイテムを集め、いつの間にか課金中毒者となってしまうのです。

もしあなたが自覚があるのであれば、今すぐスマホゲームをやめるべきでしょう。

課金した分何かが帰ってくるわけでもありませんし、得することは何もありません。

 

ギャンブル依存症や浪費家

ギャンブル依存症の人は、まず課金でちまちま使うお金があまり大金に感じたりしません。

金銭感覚がマヒしていることもあり、1000円くらいギャンブルで簡単に負けるし…と課金してしまうのです。

また浪費家の人も同じです。

浪費家は何にでも浪費してしまい、とにかく浪費することがストレス解消になっています。

今はお金があまりない学生さんも、ゲームにたくさんのお金を使っている人は、将来的に浪費家になる可能性が高いと言えるでしょう。

 

趣味がない人

趣味がない人ほどギャンブル依存症や課金依存症になりやすいようです。

課金することが趣味になってしまって、それによりストレスを解消し、満足感を得ていると考えられます。

逆に趣味がある人は例えイベントがあろうと、趣味を優先して趣味でストレスを解消しているので、課金せずに適度にゲームを楽しむことができます。

体力が少しでも回復するとすぐにアプリを起動するような人は、まさに課金をよくする人の特徴でしょう。

 

計画性がない人

計画性がない人というのは、今月は〇万円は貯金する、数か月後には旅行に行くという明確な目標がない人のことです。

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コメント

    • 20歳大学生
    • 2018年 2月 23日

    ポーカーゲームで15万円ドブに捨てました、それもたったの3日間で。
    ふと我に帰りアプリを消しました
    暇な時間とギャンブル特有の性質にやられて課金してしまいました。
    幸いな事ながらバイトの貯金があったので返済できますがやりたい事、買いたい物の範囲がが一気に狭まりました。
    反面教師にしてください

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