食事が嫌い!めんどくさい心理と共感できる理由とは?

「あー。食事の時間がめんどくせー。」と、食べることが嫌いな人もいれば、食事という行為自体を嫌う人もいて、人によって嫌いな理由も様々です。

ここではまず、嫌いになる人の心理をはっきりさせることで、「なぜ食事を好きになれないのか?」という原因を追求していきます。

また、嫌いな人の本音をまとめていくことで、食事嫌いな人が共感できて、スッキリできる1ページとなっています。

食事嫌いの心理とは?


楽しめないから嫌い

食事が嫌いな人の心理には、「食事は楽しくないものだ」という本音が隠れていて、食事を楽しめないからこそ、嫌いであったりつまらないという感情が芽生えるわけです。

これはボディービルダーを例に挙げると分かりやすく、こうした人たちは食事を「タンパク質」としか捉えていないので、毎日同じ食事で済ませている人が非常に多く、食事は楽しむものであるという捉え方をしていません。

食事嫌いなあなたも同じで、ゲームが大好きな人にとっては、親が料理を作ってくれたとしても、「あー、大好きなゲームを一旦やめなきゃいけない」と感じることで、食事を楽しもうという気持ちになれず、むしろ食事をすることが面倒に感じてしまうのです。

人は誰でも楽しめないことは嫌いですし、ましてやプライベートで自由にできる時間に限っては、つまらない食事を嫌でも食べなければいけない環境であれば、食事が嫌いになってしまうのも当然です。

こうした人にとっては、「食事を取ること=作業を繰り返すことだ」と捉えてしまうことで、食事を楽しもうとする気持ちが薄れてしまうのです。

 

興味がないから嫌い

食に興味がないことも嫌いになる心理で、食事に興味がない人からすれば、「栄養さえ取れるとそれでOKなんでしょ?」と思ってしまうので、肉であれば高くても安くても同じであると思えたり、お菓子を食べていてもサプリで補えばいいというような、極端な考えをする人もいます。

食にこだわる人を例に挙げると分かりやすく、食にこだわる人は肉の柔らかさや焼き加減まで、全てにおいて細かなこだわりを見せますが、食に興味がない人の場合は、「どれも同じ肉だ」と捉えることで、味の違いすら興味を持ちません。

中には、「味の違いが分からない」と本当に思う人もいて、こうした味音痴な人というのは、手軽に食べれるおにぎりと味噌汁だけでも満足できる人もあるので、特別に美味しいものなどこの世に存在しない、と本気で思っている人もいるほどです。

スポーツでもルールが分からなければつまらないですし、勉強でも基礎が分からなければつまらないのと同じで、味の違いが分からなければつまらないと感じてしまうことも、食事が嫌いになる心理となります。

 

食事嫌いになる原因

育った環境によるもの

食事嫌いになる人は、育った環境によるものが大きく、食事に対して厳しい家庭で育った子供は、とにかく親から「たくさん食べなさい」とか、「好き嫌いせずに全部食べなさい」という教育を受けることで、子供の頃から食事に対して楽しさを見出すことができず、むしろ「食事は億劫なものである」と感じながら、今までを過ごしてきました。

こうした家庭で育つと、大人になっても「食事は楽しいものである」と思えず、「食事は嫌な時間である」という拒否反応を起こしてしまうのです。

これは一種のコンプレックスのようなもので、自分の顔にコンプレックスを持っている人ほど、写真を嫌がる傾向が強く見られますが、食事を楽しいものだと思えない人も同じく、食べることを嫌いになってしまうのです。

その証拠に、おそらく食事嫌いな人であっても、大好きな人とのデートでの食事であったり、気の合う友人との食事との食事の時には、それほど食べることに対して嫌気がなく、むしろ楽しい時間であったと感じされるはずです。

家族や一人で食べる時には、食事がめんどくさいと感じることが多いのであれば、それは間違いなく育った環境によるものが大きく、過去に何らかの原因が隠れていると考えるべきです。

☑️嫌いになりやすい環境

  1. アル中の人が食卓にいた
  2. いつもご飯の量が多かった
  3. 残すのは絶対にダメだった
  4. 親の機嫌を伺って食べてた
  5. 家族の仲が悪かった

 

嫌悪条件づけかも?

嫌悪条件づけとは、「ある条件に遭遇すると、ネガティブな感情が生まれる」ことであり、例えば、白米を毎日吐くほど食べさせられていた家庭で育った人は、白米を見ることで、当時のネガティブな感情と同じような感情が蘇り、食事が嫌いになってしまう人もいます。

他にも、生モノで体調を壊した人は生モノを食べられなくなるのも同じで、人は「味覚嫌悪条件づけ」という性質を持っていることも、食事が嫌いでつまらなく感じる理由となります。

どうしても好きになれなかったり、食べれない食べ物があるとすれば、こちらを疑ってみることも必要となります。

 

食事嫌いな人の主張

時間の無駄である

心理でも述べましたが、食事嫌いな人は食べることに楽しさを感じれず、つまらない時間を過ごしている感覚が強いので、時間の無駄であると捉えることで、食べることにあまり価値を感じていません。

「これは何のためにしてるんだろう?」と思うことに対して、時間の無駄であると感じることと同じように、食事嫌いな人は積極的に食べようともせず、むしろ時短を重要視する人もいます。

食べることが好きな人からすれば、「いや、意味分からん!」となるかもしれませんが、この気持ちを共感されないことも、食事嫌いであったりつまらないと感じる人が抱える、深刻な悩みなのです。

 

最低限満たされればいい

最低限満たされるとそれで満足する食事嫌いな人は、たくさん食べる必要のない体となっている人がたくさんいて、少し食べるだけで満腹感を感じ、たくさんの量を食べることができません。

だからこそ、最低限食べることができればそれで満足で、後は自分の好きな時間にお菓子でも食べておけば、それで満足なのです。

実家暮らしの人であれば、毎日作ってくれることに苦痛を感じてしまう人もいるので、こうした人にとっては毎日が地獄で、すぐにお腹はいっぱいになるけれども、無理をして食べている状況である人も多いことでしょう。

 

美味しい時は楽しい

食事嫌いな人でも、美味しいものを食べる時には楽しく感じれる人もいて、食事嫌いだからといって全てが嫌いなわけでもなく、中には大好物の時だけ食欲が増える人がいることも、多くの人に理解して欲しいです。

お菓子が好きな人からすれば、お菓子をたくさん食べることは幸せなことですし、カレーが好きな人にとっては、カレーの時だけたくさん食べれる人もいるので、一概に食事嫌いな人が毎日食べれないということもありません。

子供の嫌いなものといえばピーマンが定番ですが、ピーマンの料理の時だけ食が進まない子供がいることが、とても分かりやすい例となることでしょう。

 

周りの指摘が苦しい

食事嫌いな人は、少し食べるだけでも満腹を感じてしまうので、周りからは「もっと食べないと元気でないよ?」とか、「全然食べないじゃん」と言われることが、苦痛で苦痛で仕方ないことも、多くの人に伝えたい主張です。

中には、「食べ物を残すなんてマナー違反だ!」と言う人もいますが、本人からすれば「これが本当に精一杯なんだ…」という本音を、なかなか理解してもらえずに苦しむこととなります。

家でも外でも指摘されてばかりでは、楽しい食事などできるわけもなく、食べることが苦痛であったり、つまらないと感じてしまうことは、当然のことと言えます。

 

幸せそうに食べれて羨ましい

食事が楽しいと感じれない人にとっては、とっても幸せそうに食べている人のことを羨ましいと感じ、「どうすれば自分もなれるんだろう?」と考えてしまうほど、食べることに幸せを感じれません。

あなたの知り合いの太っている人を思い出してみると、太っている人ほど食べる時に幸せそうであったり、とっても美味しそうにご飯を食べる人が多いかと思いますが、こうした人は食べることが楽しく、幸せだからこそたくさん食べれるわけです。

故に、よく食べる人ほど「ダイエットしなきゃいけない」と悩みを打ち明けるのに対して、食事嫌いな人ほど「幸せそうに食べれて羨ましい」という、真逆とも取れる悩みを両者が抱えるのは、あるあるとも言えるでしょう。

 

太りたくても太れない

食事嫌いな人の特徴には、「とにかく細身である人が多い」ことが挙げられますが、男性であればガリガリと呼ばれる体型、女性であれば骨と呼ばれるような体型の人が目立ち、とにかく太ることが難しいです。

少量でお腹いっぱいになったり、食べることがめんどくさい人なのですから、当然といえば当然のことのように思えがちですが、歳をとってから苦労する人が多くなることが、のちに食事嫌いな人を苦しめることとなります。

最近では若者の骨粗しょう症が増えていたり、何かと食事を取らないことでひ弱な体となっていることが、度々メディアでも問題視されていますが、こうしたリスクに当てはまりやすいのが、食事嫌いな人でもあります。

 

実は好き嫌いはそれほどない

食事嫌いな人=わがままであるとか、好き嫌いが激しそうなどのネガティブな感情を抱かれがちですが、実はそれほど好き嫌いはなくって、どれも美味しく感じれないと感じることも、食事嫌いな人あるあると言えます。

こうした人の多くは、ただ楽しくないと感じていたり、食に興味がないだけと感じているだけなので、不味いと評判の料理でも平気で食べることができたり、逆に美味しいと評判の料理でも、平気で食べることができます。

ネガティブなイメージが先行することで、何でも食べれることに驚かれたりもしがちですが、こうしたリアクションの返しをすることが、また面倒であったりするのも、食事嫌いな人が通る道です。

 


楽しめる環境を作ろう

食事嫌いな人やめんどくさい気持ちを改善するには、やはり環境を変えることが最も手っ取り早く、食べることに楽しさを感じれたり、幸せを感じれる環境作りができれば、自然と食べる量や楽しさも覚えていきます。

口で言うの簡単ですが、これが案外難しいことは百も承知であり、彼女が作る手料理を食べれるなどの環境であれば、比較的簡単に食べることへの意識を変えれます。

もしも親が無理をしても全部食べろと口うるさいのであれば、この記事を親に見せてみるのもいいですし、もっと楽しい環境で食べたいと伝えるのも効果的です。

食べることに幸せを感じれたり、嫌いなことから避けることができれば、日々の生活に幸せをもたらせることにも繋がるので、自分流の楽しめる環境を作り出すことにチャレンジしていくと、自ずと悩みは改善されていくはずです。

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