なぜなら寿司のチェーン店でも握っているのは機械となり、おそらくすたみな太郎の寿司も機械が握っていると推測できるからです。
④寿司のネタがまずい
- 「すたみな太郎の寿司はいつ行ってもネタが乾燥していてまずい」(30代・男性)
- 「ママ友とたまにはバイキングでもと、すたみな太郎に行ったけど寿司のネタがカピカピでまずかった」(20代・女性)
- 「囲碁仲間と初めて行ったが、寿司のネタがまずくて食べられたものではなかった」(60代・男性)
寿司はネタが新鮮じゃないと美味しいとは思いません。
バイキング形式の飲食店では、寿司などの生ものを扱うメニューは客が取る回転が早くないと乾燥してしまい、まずくなってしまいます。
メニューが豊富なすたみな太郎では寿司の他にも食べるものが多々ありますので、寿司が残ってしまうケースが多くなり、寿司がまずいと感じる人が増えてしまうのかもしれませんね。
⑤スープがまずい
- 「すたみな太郎で飲んだコーンスープが、コーンスープのお湯のような感じで本当にまずかった」(20代・男性)
- 「近くにあるので、よく家族で利用するがスープ類がまずくて、取らないようにしている」(40代・女性)
- 「出かけた帰りに初めて寄ってみたが、スープがインスタントにお湯をかけ過ぎたような味で残念だった」(30代・女性)
店側としては食事に付けるスープ類にはあまり目が行き届かないかもしれませんが、食事をする側にとっては結構重要なものです。
スープ類は口の中をリセットしたり箸休めの役割をしたりしますので、それがまずいと思いほか、がっかりしてしまいます。
特にメニューが豊富なバイキング形式ではスープの役割は重要となりますので、スープ類にも誰もが美味しいと思えるものを目指して力を入れてほしいですよね。
⑥惣菜がまずい
- 「色々なメニューがあって、楽しいけど惣菜がまずかった」(20代・女性)
- 「子どもたちはワイワイ楽しそうだが、惣菜がまずい。スーパーの総菜コーナーで売っている方がまだマシだと思った」(40代・女性)
- 「総菜コーナーにあるものが明らかに冷凍だとわかるものが多くて、まずかった」(30代・男性)
すたみな太郎は低価格で数多くのメニューがバイキング形式で楽しめる飲食店ですので、総菜の中には冷凍物と同じような商品があるのかもしれませんね。
しかし、わざわざお金を払ってバイキング形式で、スーパーで売っているようなものを食べてしまうとがっかりしてしまいます。
例え冷凍物だとしても少し手を加えれば良い味にもなりますので、できる限り工夫して欲しいですよね。
⑦器具類が汚くて不衛生な感じ
- 「席や食器、店の全体的な雰囲気が汚くて不衛生な気がする」(40代・男性)
- 「子どもが多いせいか、色々なところが汚い」(30代・男性)
- 「床もベトベトだし、トングや色々な器具が汚い。また、肉を取るところやカレーを取るところなどに食べ物などがこぼしてあって不衛生」(30代・女性)
食というのは人の生命に関わりますので、飲食店の基本は安全面となります。
いくら料理が美味しくてもサービスが良くても、不衛生な店は嫌がられます。大勢の人が利用するセルフバイキングではなおさらです。
すたみな太郎のような子どもたちが楽しめるお店は、必要以上に衛生管理が大切となります。
すたみな太郎ってどんな会社?
すたみな太郎の歴史は古く1965(昭和40)年に東京都足立区に「大衆酒蔵店」として創業。
5年後の1970(昭和45)年に株式会社「江戸一」を設立します。
そして、1978(昭和53)年、寿司と焼肉の食べ放題の店「すたみな太郎」1号店をオープン。