- うさぎって本当に可愛い
- 犬猫よりうさぎ派!
- どんな性格が特徴的?
- 様々な傾向を知りたい!
うさぎ好きな人のイメージといえば、犬や猫よりもどこか大人しそうなんてイメージする人も多いですが、実はしっかりとした性格傾向があるとのデータが出ています。
当サイトでは、英ペット保険会社「Petplan」が調査した性格傾向とその特徴に触れて行くことで、うさぎ好きな人に見られた魅力に触れていこうと思います。
犬猫とは違い独特な傾向が出ていることから、なかなか興味深い情報が知れることは間違いなく、うさぎ好きでよかったと思える特徴も多々存在することをお伝えしておきます。
また、こうした傾向から向いている仕事や相性の良い相手を導き出すため、この1ページではうさぎ好きな人の内面を全て知ることが可能となっています。
1.うさぎ好きの性格傾向
内向的な性格
英ペット保険会社「Petplan」が発表した結果によると、うさぎ好きな人は犬好きや猫好きな人に比べて内向的な性格が多く、休日には家に引きこもることも多い特徴が見られました。
うさぎ好きな人というのは、ストレスが溜まると外に出て発散しようと考えるよりかは、一人で黙々と作業を続けたり読書をするなどの行動をとることから、ストレス解消方法の1つがうさぎを観察することである、という人も多いはずです。
基本的に一対一を得意とするのが内向的な性格の人ですから、うさぎ好きな人の中には飲み会であっても一対一の会話を望んだり、または価値を感じれない飲み会には絶対に行かない人も多いことでしょう。
メンタリストとして芸能界でも活躍するDaigoさんによると、内向的な人はチャレンジすることに恐怖心を抱いたり、考えすぎることで行動できないことがよくある一方で、実は成功しやすい人は内面的な人であると伝えています。
つまり、内面的であると言われると一瞬「なんか嫌な言葉だな…」なんて思いがちですが、実は内面的な性格の人にはたくさんの魅力があって、うさぎ好きであることも魅力の1つであることに間違いありません。
また内面的な性格の人は、脳が疲れやすくちょっとした刺激に対しても脳が激しく反応してしまうことから、刺激が多くうるさい場所を嫌う傾向があります。まさにうさぎはこうした人にはぴったりであり、疲れない程度に癒してくれる存在となるわけですね。
2.うさぎ好きの特徴
早起きな人が多い
うさぎといえば早起きであり飼い主を起こす子も多いことから、うさぎ好きな人や買っている人は同じく早起きになってしまう傾向にあり、これをストレスと感じる人はうさぎ飼育には向いていません。
元々朝型人間がうさぎを好むデータは見つかっていませんが、対策をしなければ朝の5時や6時にごそごそと音を立てて飼い主を起こそうとすることが、うさぎのある意味厄介な一面です。
早起きといえば犬好きな人と同じ特徴でありますが、ペットは長い時間一緒にいることで飼い主に似るとも言われるので、そもそも早起きな人がうさぎを好む傾向もあるかもしれません。
またうさぎが朝になると必死に起こしてくることから、結果的に休日であっても早起きになってしまった人も数多くいるはずで、睡眠不足になってしまう人もしばし見られるほどです。
クリエイティブな人
クリエイティブな人の特徴としては、「好きなことには没頭できる」「型にはまったことが嫌い」「夢追い人である」「頭の回転が早い」などの魅力を持ち、楽しみながら課題を克服できる強さを持ちます。
そして斬新な発想ができることから、うさぎ好きな人は周りが思いつかないような驚くアイディアを出し、そしてオリジナリティに溢れた提案を出すことができます。
さらに何もないゼロの状態から新しいものを生み出すことも得意であるため、洞察力や観察力に優れているとも言われます。これらは全て仕事に活かせる強みと言えるでしょう。
逆に関心のないことに取り組むことが大の苦手であって、やりがいを感じない仕事や興味を持てないことに対しては、すぐに投げ出し諦めてしまうような一面も存在するので、うさぎ好きな人は天職を探すことが非常に重要となってきます。
物腰が柔らかい
普段から物腰が柔らかいこともあってか、うさぎ好きな人は平和主義でおっとりしていると思われることも多く、他人を攻撃することでダメージを与えることや、自分が優位に立とうなんて考えを嫌います。
さらに物腰が柔らかい人になるためには、事前にこうなるだろうと計画を立てて行動に移すことが重要であるため、うさぎ好きな人ほど様々な人間にも柔軟に対応できたり、予想外の事態にもしっかり対処できます。
職場の上司でも物腰が柔らかい人ほど部下に好かれやすく、私生活でも優しそうな人だとかいい人そうだとポジティブに捉えられやすいことを考えると、うさぎ好きな人の評価は基本的に悪くないと考えるのが自然の流れです。
そう言われると確かに、うさぎ好きな人の多くはヤンキーのような見た目よりかは、おっとりとしていて優しそうな雰囲気を醸し出しているイメージですから、間違いなくこの特徴も魅力と言えるはずです。
オタクっぽい一面を持つ
英ペット保険会社「Petplan」によれば、うさぎを飼っている人ほどオタクっぽい見た目であったり、オタクっぽい一面を持つと答えた人が最も多かったとの発表がされています。
あくまでオタクっぽいので隠れオタクであったり、そう見えるような見た目の人が多いということでしょうが、こちらも一定の共通点が判明しているので、細かな特徴を見ていきましょう。
まずは猫背であったり小太りである人ほどオタクっぽく見られ、さらにはファッションが地味で見た目も地味である、大きなリュックにメガネをかけているなどもオタクっぽく見える人の特徴です。
うさぎ好きな人は基本的に大人しい人が多いですから、物事が柔らかく常に丁寧に接している内面が、ファッション面にも現れて落ち着いて雰囲気を醸し出しているのでしょう。
自分の世界が好き
うさぎ好きな人は一人の時間を苦にしない他にも、長時間一人でいようがその中から楽しみを見つけ出したり、または自分なりのペースでゆったりと時の流れを堪能できる性格です。
性格傾向でもお伝えしたように、内面的な人は脳が疲れやすく刺激が多い空間に行くことを苦痛と感じるため、むしろ長時間であっても一人でい続ける方が、快適に思うことができます。
また、例え予定がなくてもその時間の中で自分なりに楽しみを見出したり、楽しみを見つけることが得意なうさぎ好きな人は、外交的な人から「大丈夫?」と気遣われてしまうことがあります。
たくさんの人と騒いだところで疲れてしまうこのタイプは、うさぎのようなゲージの中で観察することができたり、自分の好きな時に愛情を与えることができる存在に対して、非常に愛着心を持ちやすいです。
自問自答が得意
常に自問自答を繰り返し冷静で慎重な判断を心がけるうさぎ好きな人は、勢いでイエスと答えてしまいそうな時でも問題を一旦保留し、自分の世界に入り込むことで決断します。
こうした人は学校や職場でも「冷静な人」として意見を求められたり、考えを相談されることも多くなっていき、他人の意見と自分の意見の違いを理解することに長けています。
ただし、追い詰められると冷静な判断が難しくなるこのタイプは、常に心に余裕を持ち脳がリフレッシュな状態であることが重要となるため、パーティーなどで脳が疲れきってしまったうさぎ好きな人は、翌日らしくないミスを犯してしまうことも。
焦りは禁物がモットーであり、分析のための時間を費やす人も中にはいるでしょうが、これはどちらかと言えば男性に多い傾向が見られます。