どれだけ楽しいひと時を過ごしていても、不愉快な人が現れると夢の時間は崩れたように終わりを告げ、嫌な気持ちで1日を終えたという人も珍しくありません。
そんな不愉快な人が現れた時には、共感できる共通点などを知ることで、スカッとした気持ちになりたいものですよね。
この1ページでは、他人を不愉快にさせる最低人間の特徴について、20の項目にまとめていきます。
舌打ちや睨む人
すれ違いざまに舌打ちをする人や睨む人、または全く知らないのに一方的に睨んできたり、目を合わそうとしてくる人がいますが、こうした人はまさに他人を不愉快にさせる人です。
文句があるなら口で言えばいいものの、一方的に不愉快にさせたままどこかに消えていくことも多いので、被害者側は不完全燃焼でイライラが募るばかりです。
本心では「殴ってやりたい」という気持ちをグッと抑え、その場を立ち去ったという人も多いのではないでしょうか。
攻撃的で面倒な人
人の顔をジロジロと見てきたり、車で煽ってくる人などが当てはまる項目であり、こうした攻撃的な人は感情的に怒ることが多いため、相手にすると非常に厄介です。
“不愉快極まりない”とはまさにこうした人であり、どんなことがあってもかかわってきてほしくはない、ウザい存在であると言えます。
他人の気持ちを考えない人
他人の気持ちを考えずにズバズバと発言する人がいますが、このタイプは無神経であると評価されるタイプであり、冗談のつもりが相手を深く傷つけ、嫌われる原因となることが非常に多いです。
こうした無神経な人は、自分は傷つかないので相手も傷つかないと本気で思い込んでいたりもするため、相手を不愉快にさせたことを謝りもせず、自分を正当化するケースが目立ちます。
自己愛が強い勘違い野郎
自己愛が強すぎる人は自分を特別な存在だと思い込んでいるため、自己中心的であったり、特別扱いされたい気持ちが強いなどの特徴が見られます。
このタイプは周りよりも自分が目立たないことに怒ったり、特別扱いされないことで不機嫌になる、SNSで賞賛を求める投稿をするなど、とにかく扱いが面倒な性格であります。
長く付き合いを続けると不愉快だと感じ、やがて人が離れていく典型的性格がこちらになります。
横柄な態度を取る人
横柄な態度を取る人は、自分が優位な立場ともなれば攻撃的に出ることに加え、思い通りにならないことに腹を立てたりするため、非常に厄介な客として認識されやすいです。
さらにこのタイプの厄介な部分は、ストレス解消や優越感に浸りたいという心理からクレームをつけ、謝罪させることが目的である可能性があることです。
接客業などでは、絶対に対応したくないタイプであると言えるでしょう。
タメ口で偉そうな人
美容師などの接客業でタメ口で急に質問されたり、偉そうな態度を取る人がいますが、客側としては決して気持ちの良い対応ではありません。
特に美容師やマッサージなどは、気分転換や癒しを求めてくる人も多いことから、こうした職種の人から常識外れな対応をされることで、嫌な気持ちは膨れ上がってしまうのです。
割り込みを平気でする人
平気で割り込みをする人に対して、イラっとしたり、注意したくなるのは当然であり、中には自分は悪くないかのような態度を取り、攻撃的に反論してくる人もいます。
割り込みされが側からすれば、正しいことを主張しているだけなのですから、怒りや許せない気持ちが膨れ上がるのは当然のことです。