「インスタ女子が嫌い!」痛いと思われがちな部分18個

「インスタ女子が嫌い!」という声は、ネット掲示板などでもよく見かけますし、何より「インスタに必死すぎてドン引きだわ…」という経験をしたことがある人も、多いのではないでしょうか。

この1ページでは主に、インスタ女子の行きすぎた行動を取り上げると共に、流石に理解できないインスタ女子の痛い一面をまとめていきます。

決して公開処刑するわけではないので、何事もさじ加減が大事である事実を再確認しておきましょう。

「ここが痛い!」インスタ女子の行動とは?

一部のマナーが悪すぎる

よくまとめサイトで話題になるのが、インスタ映えのためにマナー違反を平気で繰り返したり、それが当たり前であるかのように投稿するインスタ女子であり、取り上げられることで炎上することは、よく目にする光景です。

(話題を呼んだ、マナー違反なインスタ映え投稿)

こちらに関しては、マナーよくインスタを楽しんでいる女性にとっても、迷惑極まりない行動であり、インスタバカな女子を嫌いになってしまう要因の1つです。

いくらインスタ映えするからといって、それを当たり前のように堂々と投稿する人の心理には、「他人と違う投稿をして目立ちたい」気持ちが強く、そのためにマナー違反を平気で犯すわけですから、痛いと思われてしまうことは不思議なことではありません。

インスタをしていない人からすれば、こうしたネガティブなニュースの方が頭に残りやすいく、インスタ女子=非常識な人々だという認識に繋がりやすいことも、嫌われてしまうきっかけを作り出します。

 

リア充アピールで必死

インスタの世界は、その一瞬を捉えた写真や動画の世界であるために、どれだけ私生活が満たされていなくとも、リア充アピールをすることで、自分の存在を認めて欲しい気持ちが強い人が多いです。

こうした人は普段から褒められることが少なかったり、または自分の存在をたくさんの人にアピールしたい欲求が満たされておらず、インスタを通じてそうした欲求を解消しようとしています。

そもそも本当にリア充な人は、普段の生活の満足度が高いので過剰なアピールをする必要もありませんし、必死にハッシュタグをつける必要もありません。

中には一人で写真を撮りにいって、デート中であるかのような写真を投稿する人もいるので、こうした人のせいで多くのインスタ女子が、リア充アピールで精一杯であると決めつけられてしまうこともあって、こうした見栄っ張りが嫌いなインスタ女子も多くなっています。

 

目立ちたいが故に嘘をつく

こちらはツイッターに多く見られる投稿で、目立ちたいが故に嘘のツイートを作ることで、たくさんのリツイートを狙う人のことですが、こうした人のことを「嘘松」とネットでは呼びます。

もちろんインスタグラムでも嘘末を投稿する人はたくさんいて、上記で紹介したリア充アピールもそうですし、自分がいい人であるかのような作り話をしてしまう人や、悲劇のヒロインを演じる人など、様々な嘘松投稿がネットでも度々話題を呼びます。

例えば、「さっきお店に入った時に、知らないおじさんに超かわいいって言われたんだけど、なんか嬉しくなかったなぁ。」なんて投稿は、嘘松認定されやすく、こうした投稿が嘘であることは、まさに痛い人との表現が似合います。

また、嘘と分かっていても目立つことに対して嫉妬した結果、インスタ女子が嫌いになってしまった人も中にはいることでしょう。

 

写真だけのために食べ物を購入

写真のためだけに食べ物を購入し、その後は食べずに捨ててしまうツイートが以前に話題を呼びましたが、こうした人は食べ物を平気で粗末にしてるわけですから、嫌悪感を抱かれることも納得です。

(話題となった、写真を撮ってアイスを捨てる投稿)

インスタをしない人からすれば、「そこまでしてインスタ映えの写真が欲しいのか…」と思ったり、インスタをしている人からしても、「そこまで必死にならなくとも…」という本音を抱く人も少なくありません。

「お金を払っているので、文句を言われる筋合いはない」との声もネットでは上がっていますが、インスタ映えのためだけにお金を使うのですから、共感できない人が多いのも当然のことでしょう。

自分がマナーが悪く、平気で食べ物を捨てるようなことをしているのに、「自分はイケてる女だ!」とも思わせる投稿をしている女性に対しては、嫌いや痛い感情が芽生えやすいことを覚えておきましょう。

 

自分が大好きすぎる

インスタは何もインスタ映えばかりの投稿ではなく、中には自分が大好きで、多くの自撮り写真を投稿する人もいて、こうした人はナルシストであることに加えて、自分が大好きすぎる厄介な一面を持ちます。

自己愛が強い人は、自分の評価を周りが抱く評価よりも高く思いがちで、「自分は本当に可愛い」と思い込んでいたり、「自分はアイドルである」かのような投稿が多くなるので、投稿を見た人からすれば、「なにこの痛い人…」という気持ちにさせます。

さらに自己愛が強い人は、ナルシストであるため一見魅力的に見えがちな人も多いことから、インスタグラム内ではある程度有名である人も多く、こうした人は周りがチヤホヤするが故に、ドン引きしてしまうような投稿をしてしまうことも。

リアルな世界では注目されなくとも、インスタの世界では有名人気取りする女性に対して、嫌いになった経験がある人も多いことでしょう。

 

バレバレでも加工が命

「すっぴんを公開しまーす」などと、いかにも自分が有名人であるかのような投稿をするに加えて、明らかに加工している写真を投稿するインスタ女子も、嫌われやすかったり、痛いと思われやすいです。

加工すれば誰でもある程度は魅力的に見せることができますし、そもそもインスタグラムで自分のすっぴん画像を載せる意味が、一体どこにあるのだろう?と疑問に思うほどです。

中には、「不細工すぎるけど公開する」とか、「不細工すぎて辛い〜」などの、投稿する内容と写真が不自然な投稿も見られ、こうした女性の心理には「否定されたい」欲求が隠れています。

つまり、心理学に詳しい人からしても、こうした投稿は痛いと思われやすく、インスタ女子が嫌いになる要因を作ってしまうのです。

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