「ジャニオタ男子って引かれるかな…」と心配する人もいれば、「ジャニオタ男子って魅力的!」と思う人もいるわけですが、ジャニオタに関しては、男性の方が変な目で見られることが多いと言えるでしょう。
その理由については、ジャニオタ男子ならではの悩みを読めばわかりますが、こうした人に見られる特徴を知ることで、ジャニオタ男子の魅力が自ずと見えてくるはずです。
ちょっと引かれてしまうほどの熱狂的ジャニオタから、控えめなジャニオタに関してまで、幅広いタイプの特徴を紹介していきます。
ジャニオタ男子の特徴
遠征は特別なことじゃない
ジャニオタ男子にとって遠征は特別なことではなく、九州から北海道に遠征するほどの熱狂的な姿勢がオタと表現されているわけです。
ジャニオタ男子は、例え資金難であっても私生活で様々な工夫をしてライブに参加することを心がけ、飛行機であっても出来るだけ安い方法で乗車する知識があったり、民宿に泊まるなど、好きなジャニタレやグループのためであれば、とことん私生活を切り詰めることができることも特徴的です。
遠征するほどのファンともなれば、ジャニオタ同士でも認められるほどの行動力を持つ人物であるため、異性であっても顔見知りのオタが多いなど、何かとファンの中でも有名になりやすい傾向にあります。
ここから分かることは、ジャニオタ男子にとってジャニーズは優先順位が非常に高く、旅行やプチ贅沢よりも遠征することに大きな価値を感じていることが、はっきりと分かります。
グッズ集めが趣味/部屋に飾る
ライブでうちわを作るなど、何かとグッズを自ら作っていくことが有名であるジャニオタですが、グッズを部屋中に飾ったり、様々な新作グッズを購入することもジャニオタ男子の楽しみで、グッズを見ることで元気がもらえるという人も珍しくありません。
ジャニオタ以外からすれば、男女問わずグッズが部屋中に飾られていると引かれてしまうことも多いので、そこは悩みの1つとして頭を抱える男性もいますが、本人にとっては私生活を楽しむ方法の1つであることに間違いありません。
また、ジャニオタ男子と女子との決定的な違いは、収集グセが男性の方が圧倒的に見られやすいことにあり、これはこだわりを持ちやすい男性の性質も関係して、レアなグッズや集めることで達成感を感じることができるのも、ジャニオタ男子の特徴と言えるでしょう。
私生活が自分の好きなものに溢れているとすれば、誰だって幸せな気持ちになれるのと同じで、ジャニオタ男子にとってグッズは貴重で、幸せな生活へと導いてくれるアイテムなのです。
ライブで踊ることが可能
ライブで踊れるようになるには、多くの経験と練習が必要となりますが、ジャニオタ男子もライブに行くと最後まで踊ることで楽しんだり、お決まりのパフォーマンスを見せつけるなど、女性陣にも負けないくらいに踊ることができる人もいます。
さらに男性の場合は、体力があるため最後まできちんと踊りきることができたり、自分なりのこだわりを持って踊る人も多いことが特徴的で、1つ1つの細かな動作さえも完コピしたい気持ちが強く、完成度はジャニオタ男子の方が高くなりやすいとも考えられます。
オタクだからこそ踊れるわけですが、基本的に女性に引かれるような身なりをしてこないジャニオタ男子は、ドルオタとは違って踊っても引かれることもありませんし、むしろ同じファンとして喜ばれるので、ライブでは人気者として扱われることもしばし見られます。
男として憧れを持っている
同じ男として憧れを抱くことでファンになる人もいて、TOKIOは男性陣からの評判も高く、男が思うかっこいい男性として認められているため、こうした憧れを抱くことは何も不思議なことではありません。
V6坂本さんやTOKIOの長瀬さんなどは、比較的男性に憧れを抱かれやすい魅力があり、男らしく高いレベルでパフォーマンスを発揮できる姿に、尊敬の意を示すほど虜となってしまうことで、ジャニオタ男子となることも。
よくお洒落な人のファッションやブランドを真似する人がいますが、こうした人と全く同じで、このタイプは憧れを抱いているからこそ真似することで、自分も少しでも近づこうと試みたり、心の底からタレントに対して敬意を持っています。
簡単に言えば、綺麗なモデルに対して一般女性が憧れを抱くのと同じで、男性だってジャニーズのかっこいい姿を見て、憧れを抱いてしまうことはあるのです。
テレビ録画は欠かせない
最近のジャニーズは活躍の幅が広がったこともあり、様々なジャンルで活躍する姿が目立つようになってきました。
その結果、人気グループのジャニオタとなれば録画することに精一杯で、なかなか全てを見ることができていない現状であったり、録画が溜まっていく一方であるとの悩みを持つ人もいるほど、ジャニオタ男子にとっては録画は欠かせません。
こだわる人ともなれば、より綺麗な画質で見たいという理由から高画質の物を購入するなど、グッズやライブ以外にも投資ができる姿は、まさにジャニオタである証拠と言えるでしょう。