結婚相手のことは好きだけど、求められたら将来子供を作ろうか悩む…
または赤ちゃんが嫌いなのに、親戚に可愛がれ可愛がれと口酸っぱく言われて、非常にストレスが溜まってしまう….
こんな悩みをもっている人は、世の中にはたくさんいます。
世界的に見ても、赤ちゃんが好きと答える人の割合の方が圧倒的に高いでしょうが、一部の人はどうして赤ちゃんが嫌いになってしまうのでしょうか?
心理的特徴をチェックしていきましょう。
自分の思い通りにいかない
当たり前のことのようにも思えますが、自分が精いっぱい頑張っているのに思い通りにいかない事に、イライラを覚える人もいます。
これが原因で虐待してしまう人もいるわけですが、虐待は犯罪なのでいくらイライラしても絶対にしてはいけません。
また泣いて何かを訴えているのにもかかわらず、放置してしまい、事件ごとになってしまうことも少なくありません。
赤ちゃんは時には意味も無いのに泣くこともありますが、しっかりと自分なりに何を訴えているのか、行動してみて自分なりに勉強するしか解決方法は無いのです。
パートナーが取られてしまう
赤ちゃんが嫌いな人の心理的特徴として、パートナーが赤ちゃんに取られてしまう事があげられます。
これは子供を産み、心が恋人や妻から母親になってしまうことがあげられます。
パートナーを取られてしまう事で悩んでいる人は男性に多いようです。
もちろん、子供を産んだからといって愛情がなくなるわけではありません。
ただし、昔のような恋人同士の関係というものではなく、一緒に子供を育てるパートナーという新しい関係が出来上がってしまうのです。
この変化を嫌がり、赤ちゃんが嫌いになってしまう事が多いようです。