このタイプの人たちは、言葉の裏に何かの目算があるわけではなく、ちょっとした挨拶代わりのつもりでそれを言ってるに過ぎません。
おそらく過去においてドラマのセリフに感化されたとか、何かのきっかけで口癖になったと思われますが、それ以来、機械的に「寝てない」を口にするようになったのでしょう。
見下したい心理が働いていることも…
自分が寝てないアピールをすることで、”自分はお前のように暇ではない”ということを遠回りに伝えている可能性も考えられます。
どうせ家で寝てるだけでしょ?とか、どうせゲームばっかりしてるんでしょ?といったお前は暇だろ関連の発言をされた場合は、見下されている可能性も考えられます。
自分の方が立場的にも人間性も上だということを示したいのでしょうが、そんなことをしてしまえばだたの小さい人間です。
人としての魅力を感じない人ともいえるでしょう。
寝てない自慢やアピールは”うざい”の始まりです
寝てない自慢やアピールする人の特徴7つをご紹介してきましたが、どうだったでしょうか。
ネット検索や知恵袋などを見てみても、寝てない自慢やアピールがうざいと書き込む人の割合が非常に多く、特に女性陣はどうでもいいと思うことが非常に多いということが分かります。
寝てない自慢やアピールは基本的に男性がすることが多いですから、女性はその発言をする気持ちが理解できないのでしょう。
もしもあなたが寝てない自慢やアピールの口癖の持ち主なのであれば、今すぐその口癖を改善することをおすすめします。
また、「うざい友達の特徴8つ」もセットで読んでみましょう。
友達にうざいと思われる瞬間は、寝てないアピール以外にもたくさんありますので、一度自分は当てはまっていないかを確かめてみてはいかがでしょうか。