常に向上心を持って仕事に取り掛からないといけないし、いつ仕事がなくなるのか分からない。
こういった環境で常に戦っている人のほとんどは、心に闇があると言っても過言ではありません。
もっと分かりやすく言ってみれば、常にプレッシャーや将来の不安と戦いながら、日々を過ごしているのですが、弱音を吐いたり逃げ出すことができない環境に居続けているような人です。
常に隠し事をしている人
あまり人には言いたくないような仕事をしている人や、見つかれば逮捕されるようなことでお金儲けをしている人など、常に隠し事をしている人は心に深い闇を抱えています。
常に発覚することを恐れていて、中には毎日が不安に駆られる人もいます。
子供であれば親の財布からお金を盗んでいる人ほど、こちらに当てはまりやすいのではないでしょうか。
心に闇がある人ほどうつ病になりやすい
仕事や育児が原因でうつになってしまう人は後を絶ちませんが、心に闇を抱え続けて長年生きている人も同じです。
現に芸能人がうつ病になったというケースは珍しくはありません。
もしくはネガティブ思考の人がうつ病になりやすいと言われれば、ピンときやすいのではないでしょうか。
心の闇というのは案外人に話すことで解消できることが多く、解消できない場合であっても心はすっきりとします。
少しでも自分は心に闇があると思っているのであれば、一度心の闇となっている原因を人に話してみてはいかがでしょうか。
深刻な話なのであれば、親友などの本当に信頼できる人に悩みを話してみましょう。
また、「病んでる人の特徴」もセットで読んでみましょう。
心に闇がある人ほど一人の時に病んでいる傾向にあり、あなたも当てはまっていないのか一度チェックしてみましょう。