さらに支配欲が強い男性は、自分の都合の悪いことには怒り、常に自分が物事の中心にいなければ気が済まない人が非常に多いので、こういった男性と二人っきりの空間にいる時には、最新の注意を払う必要があります。
薬物中毒者
薬物中毒者というのは過去にも犯罪者であったケースが多く、女性に対して覚せい剤などを打ち、意識をもうろうとさせて性犯罪に及ぶパターンも多々見られます。
さらに薬物中毒者が怖い点は、女性の意識がもうろうとしているという隙を狙って、何をしでかすか分からないということです。
平気で未成年の女性に覚せい剤などを打ち込むこともあれば、「薬物使用者として警察に捕まるぞ!」などという脅しもかけてきますから、女性の多くがパニックになってしまい、周りに言えない環境に陥ってしまった結果、精神病などの病にかかってしまうことがあります。
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復讐心や憎しみ
元カノに浮気をされたとか、裏切られた等の理由で女性という生き物に恨みを持っている場合、男性は復讐心や憎しみからレイプ魔に変わることがあります。
女性からすると非常に身勝手な理由であり、許せないと思えるでしょうが、レイプ魔の男性側の心理からすれば、女性を力で負かせたという事実が、自分自身への自信にもなったりします。
「俺は女に泣かされるような男じゃない」という再確認ができ、女性を襲うことで自分に自信をつけようとしているとも考えられます。
自分に自信がなくて、ストレスを溜めている人
普段から自分に自信がなく、仕事場でもそれほど目立った存在ではない人物…
しかしながら、飲み会などに行くと、ストレス発散とばかりに目立ちたがる傾向があり、大量に飲酒したり、大声を出すなどしている人は、レイプ魔に変わる傾向が高いので注意が必要です。
普段から自分に自信がない人は、自分自身に大きな劣等感を持っているので、ついつい相手と比較してしまうというクセを持っています。
さらに、優秀な同僚は他にもたくさんいますから、自分を情けないと思わずにはいられません。
こういった男性は、一旦スイッチが入ると暴力的になり、レイプ魔や通り魔になってしまう可能性が高いです。
普段溜まったストレスが原因で人生やけくそになり、結果的に犯罪に手を染めてしまうのです。
むしゃくしゃしてやったという犯罪がありますが、まさにこの手のタイプの人に当てはまります。