昔から覚せい剤所持などで逮捕されたニュースなどをよく目にします。
しかし近年では脱法ハーブ使用での事件が多くなっており、近年薬物に関する注目がより一層深まっています。
薬物は昔は芸能人や裏業界と呼ばれる業界の人が使用していましたが、今では普通の一般人や大学生でも使用することが普通となってきています。
今回はそんな薬物に関して、薬をやっている人の特徴と見分け方についてご紹介したいと思います。
薬物中毒者の特徴と見分け方
まず初めに言っておきます。
薬物中毒者を見分けるのであれば、一つの特徴を知っているだけでは見分けるのは困難です。
ですので見分ける方法は、特徴の一つ一つを確認していき、トータルの当てはまっている数で見分けるのが一番かと思います。
一つ当てはまっていたからと言って、この人は薬物中毒者と決めつけるようなことは避けましょう。
1.特徴は目に現れる
薬物中毒になってしまう人の入門といえば、脱法ハーブです。
脱法ハーブは所持していても捕まらない成分で合成されていることが多く、ほとんどの場合捕まりません。
こんな脱法ハーブをしている人の見分け方の特徴は、目を見ることです。
脱法ハーブを吸引することで、目が充血します。
しかし、お酒を飲んだ時の充血と見分けがつきにくく、充血だけでは見分けることは困難と言えるでしょう。
2.テンションバグ
テンションがおかしくなってしまっていることの略で、あからさまにテンションがおかしいのが特徴的です。
こちらもお酒を飲んで酔っ払ったように感じてしまうので、見分けるのは難しいかもしれません。
薬物によってはハイテンションになってしまったり、逆にうつ病かと思ってしまうくらい気持ちが沈んでいたり、薬物によって効果は様々です。