世の中には怒ると怖い人がいますが、これらの人にはある一定の共通点が見られます。
なぜ相手が怒ると怖いと感じてしまうのかと言えば、それはあなたが勝手につけた、普段のイメージがついてしまっているからです。
そのイメージが崩れた時に、人は普段以上の恐怖を感じるわけですが、おそらくあなたも同じよな経験をしたことがあるのではないでしょうか。
怒ると怖い人は時には暴力事件に発展してしまい、事件ごとになってしまうこともしばしば。
そんな怒ると怖い人の特徴について、10個に厳選してみました。
普段優しすぎる人
何をやってもニコニコしているような人で、特に異性に常に優しい人は怒ると怖い人に豹変します。
普段温厚な分、それだけの鬱憤が溜まっているのか?と思うような怒り方をしますから、怒ると非常に怖いと感じてしまいます。
また普段が優しいというギャップが、より一層恐怖心を相手に与えています。
怒ると怒鳴るタイプ
怒ると怒鳴るタイプの人は、まず一度本気で怒れば相手の話を聞こうともしません。
自分の意見を次から次へと主張するので、話し合いにもなりませんし、何より男性が怒鳴ると女性は今までに感じたことの無い恐怖心を感じてしまいます。
逆に女性が怒鳴った場合はその場から消え去るという行動パターンが多く、そのまま別れてしまったというケースはよくあることです。
さらに毎回謝ってばかりいると、相手は限度が分からなくなり、暴力に発展することもよく見られるパターンの1つです。
無口な人
普段は無口であまり話さない人が怒ると、とんでもなく怖い人だったということもよくあることです。
あなたも学生時代に、無口な人を怒らせて椅子を投げられたとか、物を投げられたなどの怖い経験をしたことが一度くらいあるのではないでしょうか。
無口な人はなめられやすい分、怒ると相手の想像を越した怒りを発揮することがあります。
通り魔事件を起こしたりするのも、このタイプの人が多いです。
愛情深い人
愛情深い人は相手のことを思う力に長けており、相手に対してしっかりと愛情を注ぐことが出来る人です。
しかしこの愛情深い人を裏切った時は、非常に恐ろしいものがあります。