しかし理論派の人に限っては、怒るとはこのようなものだというある程度の理解がありますから、それ以上怖くなることは少ない傾向にあります。
忍耐強い人は怒ると怖い
忍耐強い人は怒ると怖いと考えて良いでしょう。
腹が立ってもめったに怒ることを表現しないのが、忍耐強い人です。
こらえてしまうので、鬱憤も相当溜まってしまいます。
その分一度怒ると手がつけられないくらいに怖くなり、収集がつかなくなることがあります。
己を忘れて事件に発展してしまうのは、まさにこのタイプです。
プライドが高い人
これも価値観や理論的であることと似ていますが、プライドが高い分だけ、そのプライドに傷がつくと怒りやすくなります。
そしてその怒り方も、プライドをどれだけ深く傷つけられたかによって違います。
ですから一度怒って、そこまで怖くなかったと思った矢先に、とんでもなく怖い怒り方をするケースも多々見られます。
怒ると怖い人には、まず謝ることが大事
怒ると怖い人を怒らせてしまった場合は、必ず先に謝っておきましょう。
時に我を忘れて怒ってしまう人もいますが、そういった人の場合はその場から逃げることもしっかりと視野に入れておくように。
さらに怒ると怖い人は瞬間的に怒って、一気に冷めるということもよくあることなので、冷めた後に正式な話し合いを心がけてみるのも1つの手です。
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