- へびが可愛いと思うのはおかしい?
- 周りがビビる意味が分からない!
- 可愛いと思える人の特徴を教えて
- どんな傾向が見られるの?
あなたは人生において一度でもへびを可愛いと思えた人でしょうか?はっきりと言いますが、へびが可愛いと思える人にはある傾向が見られ、それは心理を読み取ることで答えが見てきます。
へび好きには理由があり、へびが可愛いと思えるか怖いと思えるかの違いで性格傾向が分析できるので、そうした分析結果もしっかりと伝えていく1ページです。
へび嫌いな人も、ここを全て読むことで好きな人の気持ちが理解でき、本当のへびの魅力を知れることは言うまでもありません。
1.へび好き女子が急増中!
男女ともにへび好きは多い
「へびが好きであったり可愛いと思うことはおかしなことなのか?」の疑問をまずは解いていきましょう。答えは非常にシンプルであり、「へびが可愛いと思うことは普通のこと」です。
元々へび好きと言えば男性に多いイメージでしたが、近年へび好き女子が増加傾向にありブームが到来したことで、一気にへびを可愛いと思える人が増えたと報道されています。
その証拠に、来客率の8割が女性である蛇カフェが存在するなど、今へびに癒しを求めて来客する女性が多くなっている現状があるのです。
一方で、アンケートサイト「マインドソナー」がおこなったへび好き調査によると、男女での好きの割合が8:2であったことから、まだまだへび好きであったり可愛いと思える人は、男性の方が圧倒的に多いことも分かっています。
ちなみに先ほど紹介したへびカフェとは、「東京スネークセンター」というお店なので、男性であれば出会いを求めに、女性であればへびに癒されることを目的に足を運んでみるのもいいでしょう。
2.可愛いと思う人の特徴
観察することが好き
へび好きな人や可愛いと思う人は観察することが好きであり、べたべたと接触したり甘えてくるタイプの動物よりかは、自分が気の向くままに接することができる動物を好みます。
普段から冷静に物事を分析したり観察する能力に優れているため、天職につくことができれば自分の能力を最大限に発揮し、大きな功績を残せる可能性が高いです。
逆に犬のように甘えてきたり体の接触を求めてくるタイプは、どこか疲れてしまったり自分のペースが崩れてしまうことから、何かと相性が悪い人も多くなっています。
またへびは大人しく静かに生きる生き物であるため、ペットとして買う人は静かな環境を望む人や、近隣迷惑とならないマンション住まいの一人暮らしが多く、観察することが癒しの時間と変わっています。
へびが気持ち悪いと言う人も世の中にはたくさんいますが、こうした人たちはじっくりと観察できないからこそ、へびの可愛い部分を見つけることができていないだけである、とも言えるでしょう。
可愛いorかっこいいと思える
へびに対して「気持ち悪い」「怖い」「汚い」などの感情を持つ人は、へびのことを好きになることができないことは当然です。逆に可愛いかかっこいいと思える人こそ、真のへび好きになることができます。
人間でも全く同じく、嫌いな人が目の前に現れると「キモい」「ブサイク」などと悪い部分を見てしまうものですが、へびでも同じく「苦手」との意識を持っている人は、良い部分を見ようとはしません。
人間というのは面白いもので、ネガティブな感情を持っているターゲットに対しては、どうしても悪い部分が目立って見える心理状態となってしまうのです。
だからこそ、へびが好きな人や可愛いと思える人は元々良いイメージを持っているのか、または悪いイメージを持っていない人が多く、良い部分も悪い部分も冷静に判断できる心理状態である人が多いです。
また最近では「ヘビ顔」といった言葉もできていて、パーツの特徴に当てはまる人が好きだ感じる人もたくさんいるので、こうした人もへびに対して可愛いとかかっこいいと思える人の特徴となります。
体の構造が好き
へびは体が長く物音を立てずに静かに移動する動物ですが、その時に見せる仕草や動作がとても可愛く映ったり、種類によって大きく変わる柄が好きだと思う人も、へびが可愛いと思える人の特徴です。
例えばへびは、敵かどうかを判断する時に下をぺろぺろと出すことで確認動作を行いますが、へび好きな人にはこれがたまらなく可愛く見える瞬間であって、胸キュンポイントと言えます。
他にも凄く綺麗で見惚れるような柄のへびがいたり、大きなへびは可愛く見えないけれど小さなへびなら可愛く見える人がいるなど、様々な違いを楽しめることも魅力の1つです。
犬や猫が好きな人が、犬種によって好き嫌いが大きく分かれることがあるように、へびだって大きいのは苦手でも小さいのは可愛いと思える人がたくさんいるわけですね。
ちなみに観察力がある人はすぐに気づくと思いますが、へびは種類によって顔の特徴も細かく違っているため、どの種類が一番好きかを定めることも楽しみであったりします。
触り心地が好き
へびを飼ったことがある人なら誰もが一度は経験するであろう、あの独特でなんとも言えない触り心地は、他のペットでは経験できないほどの快感です。
その触り心地とは、どこかひんやりと冷たくしっとりとした触感であり、これは言葉で表すことができないほど素晴らしい触感であるため、好きな人は一瞬でへびの魅力に気づくことでしょう。
種類にもよりますが、基本的には頭から尻尾にかけて撫でるとツルツルであり、逆方向に撫でるとザラザラの食感がするへびは、指で押すことにより弾力を感じることもできるため、この3つの要素が加わり不思議な感覚となります。
また、へびは人間よりも体温が低いのでひんやりと冷たく感じるのですが、これがやみつきになるほど気持ちがいいことも間違いありません。
友達のへびを触って以来へびの虜となった人も少なからず存在し、じっくりと観察することで可愛い要素を見つけていくことは、へびを好きになる王道パターンです。
ミステリアスな感じが好き
ミステリアスとは、「何を考えているのか?または相手の行動が読めない人」ことであり、ミステリアスな魅力を持つ人はモテるとも言われる、個性に溢れた最高の魅力です。
へびも同じく人間がミステリアスさを感じる瞬間が多々存在し、表情が一定でいつもニョロニョロと動き回るへびは、人間の頭では理解することができません。
また舌をぺろぺろと出すことも「何を考えているんだろう?」と思える瞬間であって、可愛くもかっこよくも見えるへびに対して、ミステリアスな何かを感じてしまうのです。
ちなみにミステリアスな人の特徴は、「どこか余裕がある」「冷静沈着」「心を読めない」「自分に持っていない何かを持っている」などが当てはまりますが、これらは全てへびにも当てはまることです。
これが理由でへびが可愛いと思えるようになった人がいるとすれば、それはあなたがミステリアスな異性を求めていて、そうしたタイプが好きである証拠です。
爬虫類全般が好き
へびが可愛いと思う人は爬虫類全体が好きであり、へびだからといって好きなわけではありません。その証拠に、へびが可愛いと思える人は爬虫類をたくさん買っていたり、甲殻類まで買っている人もいるからです。
様々な爬虫類をたくさん買う人の傾向としては、収入がそこそこあったり孤独感を埋めたい気持ちが強く、爬虫類を飼うことで自分の心の隙間を埋めているのです。
中にはワニを飼育するなど様々な種類を愛するこのタイプは、へびが可愛いと思うことは当然のこと、時として恋人や友人よりもペットを優先することがあります。
故に爬虫類が原因で恋愛や人間関係に亀裂が走ってしまうことは、爬虫類好きあるあると言えるかもしれません。
また、基本的に爬虫類の飼育はメンテナンスや光熱費が必要となるので、心に余裕があったり本当に好きな人しかできないことを考えれば、マメな性格であるとも考えられます。