話しに平気で割り込む
例えば仲良しの友達と二人っきりで話している時に、それほど仲良くもないのに割り込んでくるような人のことです。
さらに割り込んでくるだけであればまだマシですが、空気が読めない多くの人は、そこから無理矢理自分の話題に持ち込もうとします。
また、このタイプは話に割り込むだけでなく、仲良しでもないのに急に自分も遊ぶなどと言いだすので、周りを困らせてしまいます。
空気が読めない人は、気まずい思いをしながら遊ばなくてはならない、相手の気持ちを分かってあげることができません。
真面目で頑固者
空気が読めない人の中には、真面目で頑固な性格の人もかなりいます。
こういうタイプの人は、誰かがムードを変えるために冗談を言っても、それを冷やかしだと受け取ってしまい、その人を非難するようになります。
この非難こそが実は空気が読めない行動であるのに、本人はそのことが分かりません。
むしろ真面目な考え方を押し通し、柔軟に変化していこうとしている周知と協調することができません。
自分と同じ真面目な人とばかりいればいいのですが、冗談の分かる人たちと一緒に交流すると、すぐに浮いてしまいます。
人の顔色をうかがえない
明らかに相手が不機嫌な顔をしているのに、相手の顔色を一切うかがわずに、平気で話しかけるような人のことです。
このタイプは間違いなく女性からは嫌われるタイプであり、ママ友で仲間外れにされてしまうのもこのタイプです。
人の顔色をうかがいすぎる人は疲れてしまいますが、逆に人の顔色をうかがえない人は嫌われてしまいます。
相手が傷つくような言葉も平気で言ったりしますから、知らず知らずのうちに相手を傷つけていることもよくあることです。
自分を客観的に見れない
空気を読みながら周囲と協調できる人は、常に自分を客観的に見ることができますが、空気が読めない人は、自分を客観的に見ることができます。
自分が何を言っても、なにをやっても、それが周囲にどう映っているのか、客観的に見てどうなってるのかを知ろうとせず、また知ることもできません。
それゆえに集団から浮いた存在になってしまい、結果的に空気が読めない人と呼ばれてしまいます。
来てほしくないときに限って、なぜか来る
これから友達と遊びに行くときや、異性とのデートなど、空気が読めない人はなぜか来てほしくないときに限って寄ってきます。