そして話しかけてくるわけですが、いちいち時間を取らせたりもします。
こういった時に空気が読めない人は足止めをするので、急いでいるサインを出しても、それに気づいてくれません。
そして案の定、自ら急いでいるという言葉を出さないと、なかなか帰してくれません。
孤立しやすい
集団の中でいつも孤立しやすい人というのがいますが、そういう人は空気が読めない人である可能性があります。
つまり、集団の中にいるといつも周囲からはみ出すような言動をとってばかりなので、周りから避けられるようになり、結果的に孤立してしまっているのです。
こういうタイプの人は、孤立してからもなお自分が空気が読めない人間であることが分かりません。
かまってちゃんが多い
空気が読めない人は結局、かまってちゃんが多い傾向にあります。
ですから職場で必死に溶け込もうともしますし、集団での会話にも参加してきます。
結果的にかまってほしい、仲間外れにされたくないという心理が空気が読めない人を作り出し、相手の気持ちを考えれないような無神経な人になってしまいます。
もちろん、アスペルガー症候群などの病気の可能性もあるので一概には言えませんが、病気でない人の場合は、かまってちゃんの確率が高いといえるでしょう。
空気が読めれば世渡り上手にもなれます
いかがだったでしょうか。
空気が読めるようになれば、あなたは世渡り上手になれることさえできます。
最初にも述べたように、空気が読めない人は周りから煙たがられ、嫌われてしまう傾向が強いです。
さらに空気が読めない人は、本人に悪気が感じれないので、怒るに怒れません。
結果的に相手を苦しめてしまうわけですが、一度自分を客観的に見てみて、自分という人間を見つめ直してみることが必要です。
また、「嫌われ者の特徴20選」もセットで読んでみましょう。
あなたの性格が20項目のうちどれだけ当てはまっているのか、一度チェックしてみましょう。