そうして周りと合わせていくことで、自分は仲間だという意識が芽生えていくのです。
SNS依存の10の対策
SNS依存対策にはいろいろな方法が存在し、よく言われる治し方は、以下の10個です。
- ネットから離れてみる
- 趣味を増やす
- 寝る1時間前にネット使用しない
- 他人との時間共用を増やす
- 失った時間を考えてみる
- 家にいる時間を短くする
- 自己顕示欲を満たす
- 他人と比べない
- 強制オフのアプリなどの使用
- カウンセリングを行う
上記の10の項目は、SNS依存症を治す為に必要な行動であり、全てを実行できるような人がいるとすれば、その人は次第に症状が薄れていくでしょう。
もちろん、全ての項目を完璧にやりこなせる人などそうそういませんので、もしも本気で治したいと思うのであれば、まずは1つの項目を一週間続けてみるということを目標に掲げてください。
そしてそれができれば次は3つ、次は5つと項目を増やしていい、習慣化させていきましょう。
このように焦らずにじっくりと時間をかけて、SNSから離れていくことで、脱依存というゴールにたどり着けるようになるはずです。
また、「リア充アピールする人の心理的特徴10選」もセットで読んでみましょう。
SNSでは過剰にリア充アピールをする人がいますが、そういった人の心理状況を紹介しています。
この記事へのコメントはありません。