SNS依存の8つの特徴と10の対策

引きこもりになってしまう人というのは、たいていの場合、ゲームかネットの世界でしか生きれない人であります。

文章を最後まで読まない

SNS依存の人というのは、他人の投稿を最後までしっかりと読もうとはしません。

内容を知りたいのではなく、他人がどれだけ幸せそうであるか?またはどれだけ美しく映っているか?という分部に目が行きがちなので、どうしても文章を読むという分部をおろそかにしがちです。

この症状を治すためにも、一つのことに集中できる時間を作ってみましょう。

研究結果によると、SNSのような情報があちらこちらに飛び交っている場所では、情報をフィルタリング(選別)する能力が著しく低下し、人間関係に支障を犯しかねないという結果が出ています。

そんな最悪の事態に陥る前に、一つのことに集中できる時間を作り、SNSを目にすることがない時間を過ごしてみるといいでしょう。

人生を否定的にさせる

SNS依存の人にはSNSが自分の人生を否定的にさせる特徴が見られ、これは他人の投稿を見て、「自分は〇〇だから不幸だ」なんて思ってしまうことも、この症状に当てはまります。

もしもあなたが、SNSを見た瞬間に自尊心が低くなり、自分を大切にする気持ちが薄れていくのであれば、一日でいいのでSNSを完全にシャッターアウトする日を作ってみてください。

そしてSNSから離れてみた生活は、どんな気持ちになるのか?という部分に注目してみると、価値観なども変わってくるはずです。

視野がぼやける

SNS依存に限らず、ネット依存症やスマホ依存症などに陥った人は、視野がぼやけてしまうといった症状が見られ、これは目が疲れているサインであります。

もしも頭痛を感じたり、充血するなどの症状が見られるのでしたら、まずは目を休ませることを優先させてください。

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