こうした子はそうすることで大人、つまり親の愛情を手に入れようとしているのです。
清潔感がない
放置子の見た目の特徴としては、とにかく清潔感がないことです。
以下に、よく見る放置子の見た目の特徴をあげておきましょう。
1.髪の毛がぼさぼさ
2.服が伸びきっている
3.お風呂に入っていない
4.靴下がボロボロ
このような見た目をしていることが多く、特に髪の毛がぼさぼさな子供が多いと言われています。
親としては、清潔感がない子供だなで終わらせるのではなく、なぜ子供を清潔にしないのかという疑問を親にぶつけてみるべきです。
弱いものに容赦しない
基本的に強いものには逆らいませんが、弱い者には強気で負けん気が強い性格が多いです。
そのため年下の子供のおもちゃをとったり、ペットに対していたずらをしたりと、弱い者には容赦なしに攻撃してしまいます。
これは親が構ってくれないので、構ってほしい子供の心理状況が原因です。
けしていじめっ子だから悪い子というのではなく、まだまだ一人で生きてはいけない無力な子供の構ってほしいという願いなのです。
時間に関係なく外で遊んでいる
たまに公園などに晩御飯の時間にもかかわらず、外で一人で遊んでいる子供を見かけます。
そんな子供は放置子の可能性が高いでしょう。