薬物中毒者の特徴と見分け方

車内の足元を見てみて、細かい葉っぱのかけらが落ちている場合は黒の可能性大です。

 

7.財布や車に隠していることがほとんど

薬物中毒者というのは、すぐに使用できるように身近な場所に薬物を隠しています。

財布の中や車の分かりにくい場所に隠していることがほとんどで、白黒はっきりさせたいのであれば、財布と車内を隅々まで探してみることです。

テレビを見ていてもこのような場所に隠していることがほとんどで、警察に見つかってしまうという映像はよく目にしますね。

 

8.運転が荒くなる・おかしくなる

今までは安全運転だったのにもかかわらず、急に運転が荒くなっている日は薬物を使用している可能性も考えられます。

実際にスピード感覚がマヒし、驚くほどのスピードを出しているのにも気づかない、またはあまりにも過剰摂取しすぎると安全運転過ぎるがゆえに、国道を30キロ程度のスピードで走ってしまう人もいます。

明らかにいつもと運転の仕方が違う日は、人間は心理的な変化があったと考えられます。

当サイトであげている特徴がいくつも見られ、運転がおかしな日は使用している可能性を考えましょう。

 

9.注射跡がある・吸引器を所持

注射跡があるといえば、やはり覚せい剤でしょう。

覚せい剤を腕に注射し、体内に取り込む映像は有名です。

また脱法ハーブなどの場合は、吸引器から煙を体内に取り組むことがあります。

キセルのようなもので普段タバコを吸わないのに、なぜか車内に置いてある場合は吸引している可能性を疑いましょう。

 

10.気分の変動が激しい

テンションバグというのを紹介させてもらいましたが、使用するものによれば、気分が沈みきってしまったり、喧嘩っ早くなってしまったりと薬物の効果はそれぞれです。

脱法ハーブなら、バッドトリップと言われるバッド状態にはりることも多く、この状態になってしまえば2、3時間魂を抜かれたかのようにテンションが落ちてしまい、トイレから出てこなくなるということも珍しくありません。

また嘔吐を繰り返したり、急に泣き出したりするのも薬物による気分の変動の可能性が考えられます。

普段は健康なのにある日突然バッド状態になる人は、ほとんどが脱法ハーブを経験している人と思っておいた方がいいでしょう。

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