過剰に摂取しすぎた場合は、嘔吐を繰り返したり、気絶したかのように睡眠したり、このような症状も確認できます。
3.貯金できにくい
実は薬物というのは物によってはいい値段をするものも存在します。
また、依存症になってしまった人は薬物なしでは生きていけません。
日に日に摂取量も増加傾向にあり、一ヶ月のトータル出費はかなりのものになります。
普段お金を使わないのに、どこにお金が飛んでいってるんだろう?
そんな疑問を感じる人は、ギャンブル依存症か薬物依存症の可能性が高いです。
4.体重変動が激しい
覚せい剤を打ち続けた人が、がりがりの姿になっている映像は、皆さん一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
実は薬物中毒者が必ず痩せるとは限りません。
人によっては食欲が増加する人もいますし、物によっては食欲が増加する物もあります。
正直、体重変動が激しいだけで見分けるということは、難しいでしょう。
5.性格が変わる
薬物というのは人の性格さえも変えてしまいます。
症状は人それぞれですが、怒りっぽくなったり、喜怒哀楽が激しくなったり。
依存症の人とまでなれば、確実に性格は少し前に比べるとどこか変わっているはずです。
それもいい方向に変わるのではなくて、悪い方向に変わることがほとんどなので、周りからの評価も悪くなっていってしまいます。
6.車内に葉っぱの欠片が落ちている
マリファナや脱法ハーブに依存している人は、車内で行動を起こすことが圧倒的に多いです。
その証拠に、薬物の使用後に交通事故を起こしたニュースが後を絶ちません。