バツイチ子持ち女性というのは世の中に多く、女手一つで子供を育てていくたくましい女性に、惚れ込む男性も多くいます。
また、バツイチ子持ち女性というのは、未婚や子供がいない人には共感しずらく、理解しずらい点もたくさんありますから、バツイチ子持ち女性に惚れたけれど恋愛していいものか…と悩んでしまう人も存在します。
今回の記事では、そんなバツイチ子持ち女性の心理を10選にまとめ、特に独身や子供がいない人には共感しずらい部分を、ピックアップしてみました。
母として生きるべきか迷う
特に子供がまだ小さい場合には、母として生きるべきか、自分の幸せのために恋愛をしてみるのか、悩む女性はたくさんいます。
よく独身男性がバツイチ子持ちの女性に恋をした挙句、相手にしてもらえないという相談を耳にしますが、恋人がいないのであれば、こちらの心理的特徴に当てはまっている可能性がある、と考えることができます。
女手一つでこの子を育てる!という決心をしたにもかかわらず、やはり自分の幸せも手にしたいと恋をしてしまい、どうすべきか心の中で葛藤するバツイチ子持ちの女性も多いので、こういった本音は親友や家族以外は、聞き出すことは難しいといえるでしょう。
子供優先が当たり前
バツイチ子持ち女性のほとんどは、子供優先が当たり前であり、逆に子供を優先しない母親というのは、虐待や育児放棄に走る傾向にあります。
ですからもしあなたが、バツイチ子持ち女性をデートに誘った結果、子供の用事を理由に断られたのであれば、それは子供を愛している立派な母親であるという理解が必要です。
この気持ちを共有して分かってくれる人こそ、バツイチ子持ち女性の周りにいて欲しい人の1人であるといえるでしょう。
自分と子供に精一杯
経済状況によっては、自分と子供で精いっぱいだと思っているバツイチ子持ち女性も多く、特に両親に依存することなく、一人暮らしで子供を育てている女性の場合は、こちらに当てはまることはより多いです。
なぜなら、離婚で教育費をもらわない選択肢をする人や、そもそも教育費を払ってくれないというケースも存在しますので、こういったバツイチ子持ち女性の場合は、自分と子供のことで精いっぱいであることもあります。
最も、両親に依存してしまっている場合であっても、子供が小さければ小さいほど、親の手が必要となりますので、自分と子供で精いっぱいだと感じている人も多いです。
同情に腹が立つ
例えば会社などで、バツイチ子持ちだということを知った相手が、同情してくる態度に腹を立てる女性は大勢います。
もちろん同情の仕方にもよりますが、褒めるのではなく、見下したかのような表現をする人や、勝手に離婚したから不幸だなんて決めつける人というのは、バツイチ子持ち女性の敵であるといえるでしょう。
こういった人に対して、バツイチ子持ち女性は嫌悪感を抱いてしまう、ということを覚えておきましょう。
自分がしっかりする意識が強い
子供を守っていくためには、自分がしっかりしなきゃ!という心理状況になるのは当たり前であり、母親は強いと言われる理由の1つでもあります。
ですから離婚してまず考えることは、自分が強くならなければならない、と答える人も多いでしょう。
その意識の強さが、時として自分を苦しめてしまうこともありますが、そういったバツイチ子持ち女性の中には、完璧主義を求めすぎてか、またはマイナス思考が原因で、自分自身を苦しめてしまっているケースがみられることもあります。
父親が必要なのか迷う
バツイチ子持ち女性が一度は経験するあるあるが、この父親が必要か悩むということです。
未来のことなど誰にも分かりませんが、離婚後にあるがままに生きていて、ある日素敵な出会いが訪れ、自然と結婚の流れとなった人もたくさんいますので、誰にも分からない未来のことで、1人で悩む必要はないといえるでしょう。
その時の心理状況や環境によって、それは大きな違いが出るものなのですから。
彼は子供次第
バツイチ子持ち女性が彼氏を選ぶ基準としては、まずは子供が彼を受け入れてくれるかということを優先する、といった心理が働きやすいです。
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