こういった人に対して、バツイチ子持ち女性は嫌悪感を抱いてしまう、ということを覚えておきましょう。
自分がしっかりする意識が強い
子供を守っていくためには、自分がしっかりしなきゃ!という心理状況になるのは当たり前であり、母親は強いと言われる理由の1つでもあります。
ですから離婚してまず考えることは、自分が強くならなければならない、と答える人も多いでしょう。
その意識の強さが、時として自分を苦しめてしまうこともありますが、そういったバツイチ子持ち女性の中には、完璧主義を求めすぎてか、またはマイナス思考が原因で、自分自身を苦しめてしまっているケースがみられることもあります。
父親が必要なのか迷う
バツイチ子持ち女性が一度は経験するあるあるが、この父親が必要か悩むということです。
未来のことなど誰にも分かりませんが、離婚後にあるがままに生きていて、ある日素敵な出会いが訪れ、自然と結婚の流れとなった人もたくさんいますので、誰にも分からない未来のことで、1人で悩む必要はないといえるでしょう。
その時の心理状況や環境によって、それは大きな違いが出るものなのですから。
彼は子供次第
バツイチ子持ち女性が彼氏を選ぶ基準としては、まずは子供が彼を受け入れてくれるかということを優先する、といった心理が働きやすいです。
ですからもしも、バツイチ子持ち女性に恋をしているのであれば、まずは子供に好かれる事や、子供への理解を優先しなければなりません。
実際に、バツイチ子持ち女性との破局原因が、子供に受け入れられなかったことが原因である、という経験をしたことがある人は多いです。
未来が不安
母親は強いといっても、やはり心の奥底には、常に不安がつきものです。
例えば、子供を育てるのにかかるお金に関してもそうですし、仕事と子育ての両立から、精神的に不安定になってしまう母親もいます。
人は一人では生きていけないといいますが、バツイチ子持ち女性からすれば、グチの聞き役や、共感してもらえるだけでも、心がすっきりとすることがありますので、少しでも力になってあげたいと思うのでしたら、まずは愚痴をたくさん聞いてあげることから始めるといいでしょう。